RAMPAGEのおっとりくん

Behind The Scenes of HEATWAVE Vol.2 ページ15

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《撮影、楽屋では》


海青「健太さん、1回もご飯連れて行ってくれない！」

健太「かわいそうに」

『え、そうなんですか？』

海青「え？」

『え？俺、一昨日健太さんとサシ飯しましたよ？』

海青「まこっちゃんとA行ってて、俺だけ！？」

慎「僕は自分から行きましたけど、Aは別格ですよ。あの人だけ自分から誘うんじゃなくて、健太さんから誘ってますよ」

海青「ハァ！？何なんそれ！？」

『………え〜？皆そうだと思ってた』

慎「いや、Aの場合、珍しいからね」

健太「だって海青、連絡来ないじゃん」

海青「マジおかしいですって！！！」




《昼撮影終了、そして夜の撮影へ》

《ここでまさかのアクシデント》


全員での夜のダンスシーンの撮影中……


『………うわっ！？』

翔吾「A！？」


濡れていた地面に滑り、ベタンと開脚の姿勢になってしまったA


『うわぁー！ごめんなさ〜い！！！！すみませんー！！』

LIKIYA「え！？どうした？」

『滑りましたぁ………』

海青「ズルって滑ってたな笑」

壱馬「横から突然A消えてビビったわ笑」

陸「怪我してない？」

『あ、大丈夫です！すみません、もう1回お願いします！』


《この後、しっかりと決めました》




拓磨「夜はシャツはスケスケの黒レース素材なんだ」

『そう！昼は普通のシャツ羽織ってただけなんだけどね、夜はちゃんと………これ着てるって言うの？』

拓磨「言うんじゃない？笑」

『じゃあ、着てまーす。そのレースのシャツにヒョウ柄のジレ着てます』

拓磨「結構攻めてるよね。てか、メンバーで1番攻めてるんじゃない？」

『かもしれない笑』




健太「あ！あさちゃ〜ん♡」

陸「こいつもう1周してきたぞテンション！」

『え、めっちゃテンション上がってる、ｳﾞｯ！！』

健太「今回の服いいね！けんた好き！」

『まいかい、ぐるじぃ……』

陸「皆さん、これが100の健太ですよ。大抵被害はAに行くけどね。だから、メンバーは相手するのが面倒になったらAを生贄にしてます笑」

『おれ、やまじょーざんに、よばれてて…』

健太「健太のとこ居よ！！ね！！」




山彰「カメラが来てるぞ笑」

マネ「朝と全然違うな笑」

翔平「朝との比較映像出して下さいよ」

『しょへさん、限界来ると結構顔に出やすいですよね笑』

山彰「そういうAはどう？限界きてる？」

『とっくのとっくに限界です』

山彰「だかしかし」

翔平「きもてぃー！！！」

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