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ジニから学んだことを取り入れた俺の案は、メンバーにもスタッフにも受け入れられ
次のツアーでさっそく行われることになった。
そして、ミーティングはスムーズに進んで
予定より早く終わりそうだ。
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JN「ジョングガ〜」
JK「どうしたんです？」
JN「一人暮らしどう？」
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そっか
俺一応一人暮らしなんだった。笑
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JK「まぁそれなりにやってますよ」
JN「そうか〜。寂しくない？笑笑 久しぶりに宿舎くれば？」
JK「久しぶりにヒョンの料理食べたいですね」
JN「おっ！嬉しいこと言うね！来なよ」
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数日前の俺なら、喜んでついていっていた。
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JK「めっちゃ行きたいんですけど…今日はちょっと寄るところがあって。また今度行きます」
JN「残念だな〜…わかった。いつでも来いよ！」
JK「はい」
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ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
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日付が変わる前には家に帰れるって、夜遅くなるニュアンスで言ったけど
予定より随分早い午後9時に、ジニの待つ我が家に着いた。
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最後の晩餐はなんだろうな。
正直に言うと、毎回ジニの作るご飯を楽しみにしてる。
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ｰｰｰｰ
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JK「ただいま」
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中に入る。
この時間だとまだ起きてるだろうし
特に今日は、あいつにとっては特別なはず。
駆け寄ってくるだろうな。
飛びついてくるかも。
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…
シーンと静まり返って
明かりもついていないリビング
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JK「…ジニ？」
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リビングを覗いても、人影はない。
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ソファーか？ソファーで寝てんだろどうせ
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JK「…」
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ｰｰｰｰｰｰｰ
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結局、家中探してもジニはいなかった。
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ただ、テーブルの上には俺の好物ばかりが並んでいて、
寝室の布団は綺麗に整えられていた。
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ただ、ジニだけがいなかった。
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ミン 柚子梨 - ごめんなさい知らない人に言われたら嫌ですよねごめんなさい本当に申し訳御座いません(/ω\) (2018年9月10日 22時) (
レス) id: 8bf3196fdf (このIDを非表示/違反報告)
ミン 柚子梨 - そぬさんはさせん何かじゃないよね??私は信じていますが!!!!!!!!!!!!!!! 作り話ですよね??!!!!!!!!!! (2018年9月10日 22時) (レス) id: 8bf3196fdf (このIDを非表示/違反報告)
斉藤梢(プロフ) - やばい。泣いた未だに泣いてる (2018年8月24日 1時) (レス) id: 95c64c7d8a (このIDを非表示/違反報告)
オトカ(プロフ) - 泣いてしまったｧｧｧｧｧ (2018年8月24日 1時) (レス) id: 330948fe23 (このIDを非表示/違反報告)
さち - サセンずっと嫌われているんかと思いょったらくっついた!グクと。めっちゃ理想のお話でした。 (2018年7月16日 14時) (レス) id: 4232053523 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そぬ
| 作成日時：2017年10月15日 19時
