サセンvsアイドル 【JK】

逮捕は勘弁！ ページ3

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とうとう通報されました。








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(回想シーン)







ぐぅたんが宿舎を出て一人暮らしをすると聞き



サセン同士で情報交換をしてやっと侵入したぐぅたんの新居。






1日目はなんとか乗り切れた。

クローゼットの上の段にいろいろ持ち込んで

マイプリティエンジェルラビットぐぅたんとの愛の巣が完成するかと思われた。









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それなのに。









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それは突然であった…









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私が横になってシュークリームをむさぼっていた時。







突然眩い閃光とともに、レールを滑って開く扉の音。









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JK「………は？」









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そして次に私の目に映ったのはそう…









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『……ぐぅたん…！！』









スーッ…









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私が歓喜の声をあげると同時に


私とぐぅたんの間を横切る
扉という名の1枚の板。









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そう。








1日目でバレた。







早かった！
実に早かった！








敗因はなんだ？


私は考えた！






そして気づいた！

よく考えなくても分かることを見落としていたのだ！







新居！

そうここは！新居！





荷物の整理！クローゼット！


服をしまうのはクローゼット！





絶対開けるじゃねぇか！




馬鹿か！私は馬鹿か！！








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『でも居心地いいし』






JK「知らねぇよ早く出ていけ」









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(回想シーン終わり)









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そして1週間たった今日、早速ぐぅたんに通報されました。








でもね、でもね？





1週間も猶予くれたぐぅたん優しくない？！？



たまらないんですけどぉ！！おっほほ( ﾟ∀ ﾟ)







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『しんどいまじでしんどいぐぅたんどこまでも神すぎしんど！！』





JK「もうすぐ警察来ますからね＾＾」







『ごめんって！許して！』






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