鬼の子【ツイステ】【鬼滅の刃】 (ページ7)

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覚醒ストレンジャーページ7

見た感じ日本ではない…，いや，有り得ない。そんな事，あってはならないのだから…

？「おや？君達，まだ意識がしかっりしてないんですか？空間転移魔法の影響で記憶が混乱してるんですかねぇ…まぁ，いいでしょう。よくあることです。」

よくあるんだ。いま，魔法って言った⁈魔法は西洋の話じゃ？

？「では歩きながら説明してさしあげます。
私，優しいので。」

『…自分で言ったら意味ないだろ。』

？「何か言いました？」

『いえ，何も。』

？「そうですか。」

～中庭～

？「ごほん。ここは【ナイトレイブンカレッジ】。
世界中から選ばれた類稀なる才能を持つ魔法使の卵が集まるツイステッドワンダーランドきっての
名門魔法士養成学校です。」

日本で言う寺子屋みたいなものか？私は行ったことが無かったからな。神様が全て教えてくれた…。

？「そして私は理事長よりこの学園を預かる校長

ディア・クロウリー

と申します。」

？「ま…まほうし？」

クロウリー「この学園に入学できるのは【闇の鏡】に
優秀な魔法士の資質を認められた者のみ。
選ばれし者は，【扉】を使って世界中からこの学園へ呼び寄せられる。」

私は認められたい人は，神様だけで良い。

クロウリー「貴方達の所にも【扉】を載せた黒い馬車が迎えに来たはずです。」

？「顔が怖い馬がいたような…？」

『私は，何も覚えてない…』

クロウリー「あの黒き馬車は，闇の鏡が選んだ新入生を迎えるためのもの。学園に通じる扉を運ぶ，特別な
馬車なのです。古来より特別な日のお迎えは馬車と
相場が決まっているでしょう？」

？「つまり，あの馬車に勝手にここに連れてこられたってこと⁈」

グリム「むがーー！むががーー！！」

クロウリー「さっ，入学式に行きますよ。」