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一方その頃 ページ7
イーズside
「タブレットも浮ける時代なんだなここ」
「そこはあんまり考えない方がいい」
まさかとは思ってたけどタブレットに案内される時代とは......
だったらまだペッ○ーくんとかに案内された方が納得できるんだけどな〜
「ここの鏡を通ってくれれば寮につけるから」
「もう何も思わなくなってくる......」
普通に考えてみれば鏡の中に入るっておかしいな......まぁ入るけど
「じゃあ拙者はここまでなんで後はオルトに聞いて」
「はーい！！新入生の皆さん初めまして僕の名前はオルト・シュラウドよろしく！！」
「性格真反対すぎだろ」
「それな」
「じゃあ今からそれぞれの部屋に案内するね。基本的に2人部屋だからね」
うわぁ〜...わかり易すぎやろ。
ほとんどの人が一気に死んだ魚のよう目をしやがったぞ！！
自分もタム以外の人が当たったらそれこそ人生終わる気がする。
あの二人がここじゃない意味がわかったわ
あの二人は世にいう陽キャって言う奴で友達も意味わからんぐらいいたけど......でも2人とも違うタイプの陽キャだけど
「ここはイーズさんとタムさんの部屋だよ！！」
「おっ！！一緒じゃん！！」
「良かったわ〜」
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作者名：飽きsyo | 作成日時：2023年11月26日 20時
