最推しゆうた君！2

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ゆうたsaid
男の話を聞いてる限り、殺されるなど護衛してだのよく分からない



大声で言ってるため裏から、こっそりと覗いている4人


田中さんも出てきて、俺はここに居ていいのか不安になった



ゆた「戻った方がいいよね)ボソッ」

『裏で動画回してトークしといた方がいいかも。もしかしたら、今日動画これで終わるかもだし』

ゆた「わかった」



俺は、戻りこの事を皆に伝え急遽エンディングをしてAが来るまで待つことに



ひゅ「ゆた君、絶対Aちゃんの事好きじゃん」

ゆた「なわけ…」

ひゅ「いや、あるね！！」

やま「俺は絶対許しません」

ゆた「お前が付き合いたいだけだろ」



絶対渡さねぇけど



あむ「でも、しょっちゅうAちゃんに夢中になる時あるよね」

ゆま「大胆な事もしてますよね」



ニヤニヤしながら、4人は語り出す




ゆた「お前ら小学生並みの茶化し方しかできねぇのかよ」



それでも止まらないガキ共



やま「実際の所はどうなの？好きなの？」

ゆた「しらね」

ひゅ「これガチ恋してる時の顔じゃん」


俺、どんな顔してんだよ


ひゅ「あ、でもこの前LINEでAちゃん付き合うなら、あっちゃんか俺って言ってたわ！」

ゆた「は？」


俺、選ばれなかった？


あむ「え、俺？やった！！」

やま「は！？俺は？俺は！？」

ゆた「有り得ねぇ」

ゆま「もしかして、ゆうた君選ばれると思ってたんですか〜？」

ゆた「お前も選ばれてないのに言うな」

ゆま「てへぺろぺろぺろりん」

ゆた「キモ。これは選ばれんわ」




はぁ、、、、




選ばれると思ったし




両思いとか期待してた俺




バカみたいじゃん

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