最推しゆうた君！2

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ゆうたsaid
あっちゃんは、パトロールへ行き俺たちはAと交番にいる



話しながらも、仕事を教えてもらいこなしていく



交番に入ってきた、おばあさん



おば「すみません…ここに行きたいんですが、どうすれば」



困り果てているおばさん



『そこはね…』




Aは紙とペンを用意して、パパっと地図を描いた




すご、何も見ずにできるもんなのか？



おば「あぁ、ありがとね」



そう言って去っていった


アイツらに見せつけてやろっと…


ゆた「それ全部覚えてんの？」

『うん、よくこうゆうのくるから嫌でも覚えちゃう』

ゆた「それにしてもすげぇわ」


【え、なんか親しくなってね？】


ひゅ「けいちゃん？」

『どうしましたか？』


【あれ？敬語だ】


やま「どうしましたか？じゃなくて、ゆうたと話す時敬語無くなってる！？」

ひゅ「俺らにもタメで話してよ！」

『でも、私より年上なので…』

やま「え、ゆうたはなんでいいの！？」

ゆま「ゆうたも年上なのに」



【もしかして、ゆうた舐められてる？】



ゆた「ダメ。俺だけの特権だから」


【は？】

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