今日:6 hit、昨日:6 hit、合計:144,399 hit
小｜中｜大
37 ページ38
あの出来事は、今日の動画は20時頃出るらしい
もちろん先輩や他の人達にも言った
『ゆうた君からLINEが来ない…』
もしかして、嫌われたとか…？
え、推し様に嫌われる私って生きる価値無し
『死んでこようかな』
通知音！？
もしかしたら…！！？
田中「一応仕事中な」
『…。はい。』
わー、もしゆうた君ならごめんなさい
『先輩、暇なんで触っても？』
田中「まだ1分も経ってねぇよ！我慢しろ」
『うぅ…』
す、少しだけ……
スマホの画面をつけると、公式LINEからだった
『うっわぁ、萎えた』
恋してる子達なら分かるであろう…
家帰ったら、公式LINE消そ
何事もない平和な日
『平和ですねー』
田中「いい事だ」
『ですね』
こんな平和な日々が続けばいいなぁ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 322人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はる | 作成日時：2022年11月19日 10時
