. ページ24
モブ子side
……。
「何笑ってんのよ。」
『すいません、そんなんで？って思っただけです！
たっちゃんがほんとに気持ちいい時にする顔知ってます？
それとも相手にしてもらうの今日が初めてですか〜？』
そう言うと一ノ瀬さんは奥から椅子を引っ張ってきて、辰哉くんが見える位置に置く。
『そこ、座って下さい〜！特等席で〜す』
訳もわからず言われるがまま席に座る。
一ノ瀬さんがぼーっとする辰哉くんの両手を自分のポケットから取り出したネクタイでギュッと縛った。
深澤「え、A？」
そのまま膝に乗ってソレに触れると
((ビクッ
身体が反応する辰哉くん。
…どう言う事、？何が起こってるの、？
あんた、一体…
「なに、してるの？」
『なにって…特別に見せてあげようと思って！
たっちゃんのちょ〜えっちな顔。』
「…は？」
…意味わかんない。何言ってんの？
『てゆーか〜、なんでそんなに得意そうな顔できるのかなぁ？笑』
「え、？」
「あんなのたっちゃんが自分で気持ちよくなっただけでしょ〜？…あっ！そっか〜？
……貴方"オ ナホ"なんだ？笑」
じゃあしょうがないね〜って…なんなのコイツ、、？
深澤「待って！Aちゃん、ここ学校。やめて？」
『あれ？たっちゃんにその理由で注意する資格あるのかな〜？』
深澤「いや、ないんだけど…何とかならない？」
『うーん、でも、もうたっちゃんの元気になっちゃったみたいだし！』
深澤「君が触るからでしょ？」
『んふふ〜そうだね笑』
深澤「あ、！！A資料取りにきたんじゃん？戻らないとやばく無い？？」
『え？まだそれ信じてるの〜？』
深澤「は？じゃあお前最初か『たっちゃん。』
『お喋りもう終わりね？』
そう言って一ノ瀬さんはニコっと笑うと辰哉くんの脚の間にしゃがみ込んでソレを舐めた。
待ってよ、この子何も知らない純粋な女の子じゃないの、？
なんで今辰哉くんの舐めてて私それを見せられてんのよ、
深澤「…っ、」
どうして辰哉くんも、そんなに気持ち良さそうな顔してるの、？
私があんなに必死になっても
顔色一つ変えなかったくせに。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4296人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
らら(プロフ) - 発作で倒れて１０人に助けられるっていうお話も作成して欲しいです。 (2021年7月8日 21時) (
レス) id: 2a01586afc (このIDを非表示/違反報告)
ココア - くまさんの全部作品大好きです。阿部ちゃんかわいすぎて、でも男をみせてくるあたりキュンキュンしました！次は康二くんですか？更新たのしみにしてます！お体ご自愛下さい (2021年6月11日 16時) (レス) id: 304ef14510 (このIDを非表示/違反報告)
あ に す . ? ?(プロフ) - 好きすぎます (2021年6月2日 18時) (レス) id: 4db45bcbc3 (このIDを非表示/違反報告)
ririri(プロフ) - めちゃくちゃ更新が待ち遠しいです！ (2021年5月30日 23時) (レス) id: adfb5aeadb (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 今まで読んできた中で1番更新が待ち遠しいです！ (2021年5月30日 19時) (レス) id: 49c39a7e51 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：くまくん
x他1人 | 作成日時：2021年4月22日 5時
