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Aside
姫野「ふっかさん、私のいちごあげる！！」
深澤「いや、いーよ。ありがとう」
…お？でしたら、
『ひめ、わたし「あげない！！」
えーー何この差…。
もういちご残してる人いないのかなー？
あっ！ラウちゃん！！
そーっとそーっと、
ラウール「…ももちゃん、それ一度俺が口に入れてから出したやつだけど。それでもいいなら食べなよ」
……あははー、
『…じょーだんでーす。』
佐久間「え！ラウールすげ〜！！そんな手があったんだ！！」
岩本「いや、佐久間は多分例外じゃない？」
…さっくんが一度パクってしたいちご…。
『…是非ください！！今ください！！このいちごパクってしてください！！』
岩本「……ほらな？笑」
嫌がるさっくんに向かっていちごを突き出してると、
急に視界に入ってきたでっかい頭。
((ぱくっ
次の瞬間無くなるいちご。
………。
『ぁぁぁぁぁぁあ！！！！」
目黒「うわ、うるさっ、」
『…ふーかーざーわー！！！！！』
こっち向いて舌を出すたつやくん。
深澤「おあいこだろ？回復ポーションありがとう。」
『ふっか大丈夫？
死んだら回復できないでしょ！？
何言ってのバカなの！？』
向井「うん。怒るところずれてんなー？笑」
たつやくんこらしめようと席を立ったとき、
後ろポケットのスマホが鳴る。
なによー！！今大事な時…
『ちょっと行ってきます〜』
成瀬「スタッフさん？」
『そーでーす！私深澤さんと違って忙しいんで！」
深澤「ばか！俺だって忙しいわ」
言い返すたつやくんにハイハイって適当に返事をして楽屋を後にする。
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kimi(プロフ) - Twitterもフォローさせていただいております！くまくんさんの書くお話が大好きで更新されて読み終わると毎回一度しか押せない評価の星を無意識に押してしまうくらい面白いです！次の更新も楽しみにしています！ (2021年4月3日 19時) (
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作者名：くまくん
| 作成日時：2021年3月31日 21時
