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Aside
『…っ、こう、じくん、ほんとに、言うよ、？』
一向に手を止めてくれない康二くん。
向井「ええで？ほやけどももちゃんが言うなら俺も言うで？」
……なにを…？まさか、、
向井「ももちゃんがパイパ『い、いわない！！』
『…言わない、言わないからやめて、、。』
どうして私が脅される側なの…！？
『…、っ、でも、もう、みんな、きちゃうから、、』
向井「あー、ほんまやなー？
じゃあ、自分で口押さえて？」
そういって、康二くんは指を曲げると何かを探るように触る。
『…っ、んっ、、…ひぁっ、、！、』
指が突然イイところに触れて思わず声が漏れる
向井「ほやから、口抑えときって言うたやろ？分かりやすくてええけど。」
『…っ、ん、、ん…、っあ、なん、で、、』
私はやめてって意味だったんだけど、。
向井「セクハラしたお詫び。
皆来る前にイカせてあげるから」
その言葉通り康二くんは私いいところを攻める。
…っ、どうし、よ、
イキそうになって手を伸ばすけどさっくんやたつやくんとは違い、手を繋いでくれない康二くん。
『…っあ、も、手つないでっ、てば、、』
弱々しく指先に触れると驚いた顔をして手をギュッと握ってくれ、そのまま果てた。
向井「ももちゃん手握らないイケへんの？笑」
『…はぁ、っ、うるっ、さい、、』
向井「なにそれ！？かわいいやん！！」
『…こうじ、くん、きら、い、、』
向井「なんでよ〜気持ちよくして貰っといてひどいわー！！」
…腹立つな、！、！
向井『あっ、ももちゃんはよトイレ行ってきー？
下着気持ち悪いやろ？」
『…ねぇ、誰のせいだと思ってるの…！！』
向井「自分が濡らしたんやから自分のせいやろ？笑」
……っ、！！何なんだこいつ！！
向井「そのえっちな顔もやめてな？バレるから。
バレたら俺もバラすで？」
拝啓岩本様
貴方が知っている康二と
私の目の前にいる康二くんは同一人物ですか？
どこが優しいんでしょうか…？
こんなの…
____________話が違う！！fin.
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作者名：くまくん
| 作成日時：2021年3月31日 21時
