話しが違う！！ ページ32
向井side
『おっはよ〜ござまーす！！』
朝楽屋には俺一人でスマホを触っていると
元気な声と勢いよく開く扉。
「ももちゃん〜朝から元気やな〜？」
『…あれ？康二くんいたの？早いね？』
自分もかなり来んの早いと思うけどなー？笑
「なんか目覚めたから早よきてしもたわ」
へー！そう言って興味なさそうに楽屋に入ってくるももちゃん。
『2人って初めてすぎて気まずいね〜』
「そう言うことは普通言わんもんやで？」
『えー？そうなの？だって気まずいだもんー』
「なんや、俺と二人っきりは恥ずかしいってことか？」
『…え？全然。何を恥ずかしがる必要があるの？』
いやいや、俺も冗談やけどマジレスは傷つくわ…
『俺はももちゃんと二人っきり緊張すんで…？』
よし、どうや、胸キュンするやろ！！
『康二くんと一緒なんてわんちゃんと一緒みたいなもんだよー？だから康二くんも緊張しない緊張しない〜』
…ムカっ、、！
俺は立ち上がるとももちゃんのそばに寄った。
『…ん？どうしたの？どこか行くの？』
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kimi(プロフ) - Twitterもフォローさせていただいております！くまくんさんの書くお話が大好きで更新されて読み終わると毎回一度しか押せない評価の星を無意識に押してしまうくらい面白いです！次の更新も楽しみにしています！ (2021年4月3日 19時) (
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作者名：くまくん
| 作成日時：2021年3月31日 21時
