SnowManは懐かれてます。part2

彼のペース ページ7

Aside







やっと身体を離してくれたふっかは、









深澤「おっと、もも大丈夫？？」




　

…腰を抜かす私の身体を支えててくれる。









深澤「俺すっげーキス上手いのよ。




勿論"その先も"ね？わら」









耳元で囁くと



ふぅーっと息を吐いた。






((びくっ









深澤「んはは、そんな期待すんなよ！


続きはまた今度。」









「…期待してない！！！」


本当にこの人は何してるの！？

今度って何！！そんなのなくていい！！









「変態！！もう近づかないでよ！！」









深澤「えー？でも、もも


"きもちいい"って顔してたよ？」



な、！？









「そんな顔してない！！！」









深澤「あはは、ほんとかぁいいね。









で、これでわかった？


自分がどれだけガードゆるゆるなのか。」









『ん。ふっかがエロオヤジってことは分かった』









深澤「いやいや、そう言う事じゃないのよ


そして、オヤジゆーな！！」









だって、オヤジだし。えっちなんだもん。









深澤「なぁ、もう辰哉って呼んでくれないの？」









「呼ばないよ。…だって、さっきは、」


やめてもらうため言っただけだもん。、









深澤「やだ、呼んでよ」




下唇出してそう言うふっか。

な、なんで急にそんなバブくなってんの…









深澤「…呼ばないと、さっきの続きするよ？」









はぁ！？

「…もう、冗談やめてよ」









深澤「いや、至って真面目ですけど？





分かった。じゃあ、2人の時はそう呼んでよ



それならいいだろ？？」






『なんで、やだよ、』






深澤「あのね、こっちは妥協してやってんだよ？



まぁ嫌ならいいよ。」






私の唇にキスしようと顔を傾けるふっか。









「わ、わかった！！！呼ぶ、2人の時はそう呼ぶ」






満足そうに笑うふっか

さっきからずっと彼のペースだ…。

変態！！！→←無自覚

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