SnowManは懐かれてます。part2

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目黒side









「あはは、どーしたのその前髪！！笑」









フードを捲るとオンザ前髪のももちゃん。






童顔なのに余計幼く見える









笑う俺に急いでフードを被り直す。









『…っ、わらうな！！！！！』









あ、もしかしてコレ気にしてたのかな？笑









『うー、こんな前髪じゃ、さっくんに、会えない…、」









そこね？笑




佐久間くんに見せれないって悩んでる所は気に食わないけど、









元気なももちゃんが1番だし励ましてやる…かな？









「えー、可愛いと思うんだけど…？笑」









そう言うと俯きながら、事情をポツポツ話しだす









『…可愛くない…。居眠り漕いてたら、
美容師さんカクンってなった時に切っちゃって…。




こんなの失敗だもん…。


私が悪いんだけど…。」









なるほどね笑、

髪きられてて眠くなるなんて子供かよ笑


かわいい








_______________



その後も何度か励ますんだけど一向に聞き入れない。



はぁ

相当落ち込んでんな…。









「…めめ？」









痺れを切らした俺は、ももちゃんをそのままソファーに押し倒して顔を近づける。









「…ねぇ、なに、してるの、？」









『ん？一向に可愛くないって言い張るから、何処がかなー？って思って…』









「…こ、んな、ちかく、なくていいじゃん、」









「いや、全然わかんないからさ、近くで、見てみてんの」









鼻と鼻がぶつかるような距離で話す。



目泳いでんじゃん笑









((ちゅっ、









ももちゃんの柔らかい唇にそっと口付ける









「…っんー！！なんでキスするの！？」









んはは、ぷりぷりしてる笑

バブいなー、







バブいけど、表情やその唇は色っぽくて

改めて俺より年上なんだなって実感する。









「なんか可愛すぎて、すいこまれた。」

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