ｵｽ岡くんにご注意を。

さんじゅうご ページ35

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ﾄﾞｻｯ



次の瞬間見えたのは天井と大貴くんの顔で。




私はこの状況を理解するのに3分掛かった。←







『…だ､大貴くん､､？』







大貴 「Aちゃん､､俺もこんなに可愛い子が無防備にしてたら我慢出来なくなっちゃうから。」









こんなに男らしい大貴くん､､オスの顔初めて見たよ…。









『…ひゃっ､』





大貴くんは慣れたように､でもゆっくり丁寧に私の服をぬがしていく。




キスも始めてな私は"こういうコト"も初めてなわけで。








『…だい､きくん､､。
私､その､､ハジメテで､だから、

……優しくしてね？』







大貴くんはあぁーと叫びながら髪をぐしゃぐしゃにして､





大貴 「…出来るだけ優しくしようと思ったけどさ､､


……ごめん､もしかしたら優しく出来ないかも。」








…どうやら私は大貴くんのオスの部分に火を付けてしまったようだ､､。








『…あ､､は､はずかしぃよ､､』







大貴 「…綺麗だよ。Aちゃん。」







『んっ､､』





さっきとは違う大人なキス。

息ができなくて､トントンと大貴くんの胸を叩く。







大貴 「…Aちゃん､顔真っ赤。笑」







そう言いながらもソレは進んでいって。





『…あ､やっ､､ん､､！』






大貴 「､､っは､､Aちゃん､､愛してるよ。」





『私もｯ､､愛してるｯ…！』









.









大貴 「…ん〜。」






隣でスヤスヤと眠る大貴くんはさっきの男らしさがどこへ行ったんだか、赤ちゃんみたいな寝顔で寝ている。







『…ふふ､､可愛いなぁ…』






大貴 「…ん？可愛い？」






『え､､！』




目をパチッと開けてこちらを見る大貴くん。






大貴 「…もー。

可愛いのはAちゃん。

お仕置きするよ､､？笑





……もう1回だから。」







『…ちょ､､きゃｯ！』








…大貴くんのオス岡さんはまだおさまりそうにないです。。

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