さんじゅーう 【Valentine企画】 ページ30
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裕翔と慧くんにそんなことがあったなんて知らないまま、2ヶ月が過ぎようとしていた。
あの後、裕翔が私に「Aの事、人として好きみたい。だから、友達でいてくれませんか？」って言ってくれて、1度消した裕翔の連絡先をもう一度入れることになった。
『……ピンクー？いや、青のイメージだなぁ。。
黄緑は薮先輩だし、紫は高木先輩、赤は涼介で、』
え？なんで私がこんなに悩んでるかって…？
だって、今日はバレンタインなんだもの。
仕事に行く前に、昨日作ったお菓子にラッピング。
生チョコとブラウニー作りました、はぁ。
苦手なのに頑張ったよ！！私！
『時間ヤバっ！？』
そっとチョコをカバンに入れると急いで会社へと向かった。
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『おはようございます〜！』
宏太「おはよ〜相原ちゃん！」
さっそく薮先輩と遭遇！！
私は黄緑のリボンで結ばれた箱に入った生チョコを渡した。
宏太「……え？！くれんのー？俺にー？笑」
ニヤニヤしてる薮先輩は何だか可愛くて
つい私もニヤニヤしてしまう。
『バレンタインですよ〜！いつもありがとうございます！』
宏太「よっしゃぁ♡笑
あ、伊野尾にもあげるんでしょ？特別なやつ♡」
『え、あ、ちょ、へ？』
特別なやつ♡……って！！！え！？バレてんの？！
宏太「ふふ、伊野尾がやけにここ2ヶ月位ニヤケてるからさぁ〜Aちゃんと付き合ってんのかなって」
『す、鋭い、』
薮先輩は「彼女、、ずりぃ！！イチャイチャライフ過ごしてぇ！」と大笑いしながら自分のディスクへと向かった。
？「おっはよー、元気ー？」
『あ！高木先輩ー！ハッピーバレンタインです！』
雄也「うお、チョコ！！！ありがとう！！」
雄也先輩は目を輝かせながら喜んでくれた。
ふふ、雄也先輩ってなんか可愛い♡
いや、先輩なんだけどね？時々子供っぽいところとか……だからモテるのかぁ。笑
雄也「んーまっ！やば！！店出せるよ！」
『ありがとうございます〜！ふふ』
そんなこと言われたら、調子乗っちゃいますよ？
なんて言えば、
いやまじうまい、いいなぁ、伊野尾くんは。
なんて返してくるから、
『た、高木先輩……どこ情報ですか、』
だって、私は誰にも言ってないもん。
多分慧くんも。
雄也「んー、秘密♡」
くそぉ、イケメン先輩…かっこいい♡
続き明日出します！
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みるく(プロフ) - やまちさん» ありがとうございます！ 更新停止してしまってすみません(；；) みなさまが温かく迎え入れてくれてとても嬉しく思っております！ �，任垢諭�ご意見ありがとうございます！ (2019年5月11日 20時) (
レス) id: ec8235da11 (このIDを非表示/違反報告)
やまち(プロフ) - 完結お疲れ様です。ステキな作品でした。次回は�ヾ�望です！ (2019年5月10日 3時) (レス) id: 18d7d9256d (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - 白米王女さん» ありがとうございます！！早く更新出来るよう頑張ります！ これからもこんな作者ですが、よろしくお願いします(*´∀｀*) (2019年2月27日 20時) (レス) id: ec8235da11 (このIDを非表示/違反報告)
白米王女 - 更新楽しみにしてます！ (2019年2月27日 3時) (レス) id: 3dc41e973d (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - のあーるさん» ありがとうございます！！私ものあーるさんに元気を貰っちゃいました(●´▽`●)笑 (2019年2月12日 16時) (レス) id: ec8235da11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるく
| 作成日時：2018年12月30日 1時
