じゅうに ページ12
.
よく、メイクは魔法。って感じの言葉を聞くけど。。
すごい、ほんとにこれ私?
肩くらいまである私のストレートヘアの髪の毛はキレイに内巻きになってて。
唇はリップでぷるっぷるに。
『…すごいです…!
涼介さん、本当にありがとうございます!』
涼介 「いーえ。笑
Aちゃん、髪の毛すっげえ綺麗だし、美人だから化粧もめっちゃナチュラルでよかったし。
Aちゃん、今までにないくらいやりやすかったよ!」
…わわわ。。身に余るお言葉…!
でも私には気になることがあって、
『……今までにないくらいって…涼介さん今まで何人もの女の子を、、!?』
私がそう言うと涼介さんは手を顔の前でぶんぶんと振って
涼介 「違う違う!!笑
…なんて言うか、、俺の仕事が、あるグループのメイク&スタイリストなんだよね。笑
決して、女の子をたぶらかすような事はしてませんので笑
」
…そういう事か、と何故かひと安心。
それにしても…
『…涼介さん、必死になりすぎです笑』
涼介 「だって!俺が女遊び激しいやつみたいになってんじゃん!!笑」
『…それは失礼いたしました。笑』
涼介 「ふふ笑
面白いねAちゃん。
…っていうか知念!知念んとこ行っておいで、」
…ごめんなさい、知念さん。
私と涼介さんで盛り上がりすぎて忘れてました。
『…ち、知念さん』
私が名前を呼ぶと一旦ゲームを中断して顔をあげてくれた。
侑李 「………。」
でも何も言ってくれない知念さんに不安になって。
『…はは、やっぱり似合わないですよね。
こんなオシャレなお洋服。。』
侑李 「…いい、」
『え?』
侑李 「だから、可愛い…。
似合ってる。。」
知念さんは少し目を伏せてそういった。
涼介 「知念ちゃーん、、素直になりなって笑」
侑李 「…うるさい、涼介。
…僕トイレ行ってくるから、2人でそこのファミレス居て」
『わかった!』
知念さんがトイレへ向かうのと同時に私たちもファミレスへと向かった。
1656人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みるく(プロフ) - 美々羽さん» わわわ…!ありがとうございます! ふわふわ届けられるように頑張ります(´˘`*) (2018年7月28日 17時) (レス) id: 13d5e1a6dd (このIDを非表示/違反報告)
美々羽(プロフ) - みるくさん» もちろんです!読ませていただきます!ふわふわのお話、楽しみにしてます♪ (2018年7月28日 14時) (レス) id: aef38d8764 (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - 美々羽さん» きゃー♪ ふわふわであまい綿菓子なんて…!例えがとても可愛い!! 嬉しいです^^* いつも読んでくださり、ありがとうございます!新作の際はお知らせしますので、読んでくださると嬉しいです(*^▽^*) (2018年7月28日 14時) (レス) id: 13d5e1a6dd (このIDを非表示/違反報告)
美々羽(プロフ) - 可愛い……!ふふっ。みるくさんのお話は、とってもふわふわであまーい綿菓子みたいなお話です!そんなみるくさんのお話が大好きです!これからも頑張ってください! (2018年7月27日 17時) (レス) id: aef38d8764 (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - あゆみさん» わわっ…(´;ω;`) 嬉しすぎるお言葉ありがとうございます!!そう思っていただけて嬉しいです(´∀`*) これからもよろしくお願いします! (2018年6月24日 0時) (レス) id: 13d5e1a6dd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みるく | 作成日時:2017年9月27日 21時