【鬼滅の刃】鬼殺隊 人気の桜柱

丗話 ページ30

月『夕食どうする？作るけど嫌いの物ある？炭治郎』

炭「いえ、無いですよ。」

月『分かった』

炭「俺も手伝いますよ。師範！」

月『良いよ。向こうで座ってて。』

炭「でも、､、」

月『大丈夫。』

10分後

月『ほい、どうぞ。』

炭「いただきます。……うん。美味しい」

月『ありがとう。』

炭「夕食中に聞いて良いか分からないけど、師範の過去ってどんなんですか？」

月『後でな』

炭「はい！」

15分後

月・炭『「ごちそうさまでした。」』

月『さて、寝るか。』

炭「はい。」

月『Zzzz』

炭・禰「Zzzz」

鬼「グルルルルルルル」

月『桜の呼吸 壱の型 夜桜四重奏』シュン

月『避けた。』

炭「うん？師範。鬼ですか？」

月『そうみたい。藤の花のお香に近づけたみたい』

炭「水の呼吸 壱の型 水面斬り」ザシュッ

月『おやまぁ、早いね。水の呼吸は。』

炭「でも、師範みたいに強くない。」

月『そりゃ、そうだよ。俺と炭治郎じゃ階級も斬った鬼の数も違うからね。』

炭「それは分かってます。もちろん。」

月『それとさっきの鬼が藤の花のお香を消したんじゃなくて風で吹き消されたみたい。』

炭「寝ますか？」

月『そうだな。』

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