【鬼滅の刃】鬼殺隊 人気の桜柱

廿漆話 ページ27

善逸と伊之助は機能回復訓練中です！

蝶屋敷

し「炭治郎くん、カナヲに着いていけるなんて凄いですね。炭治郎くんはもしかしたら柱の継子になれますよ」

炭「柱の継子？カナヲみたいなですか？」

し「はい！その通りです。」

月『こんにちは。しのぶさん。ちょっと様子見。』

し「あら、そうですか。炭治郎くんたちのお見舞いですか？」

月『あぁ、そんな所。』

し「黒咲さんは継子要らないんですか？」

月『あぁ、もっと強い隊士が来たらな。』

し「強い隊士ですか。柱とか？」

月『それは違う。そうだ炭治郎、俺の継子になるか？』

炭「えっ！？俺ですか？」

月『あぁ。炭治郎なら鬼殺の剣士としても活躍するだろうし。柱合会議で言ってた鬼舞辻無惨を倒すとなれば、柱の継子になった方が良いんじゃねーの。』

し「確かにそうですね。不死川さんや伊黒さんに任せれば禰豆子さんが斬られてしまいますけど、黒咲さんなら、禰豆子さんも斬りはしません。」

炭「じゃあ、なろうかな。月さんの継子に。」

月『俺の桜屋敷は多少暗いから、禰豆子も安心するだろ。』

炭「じゃあ、なります！月さんの継子に。」

し「きっと、柱合会議が始まりますね。」

月『分かった。琥珀、御館様に炭治郎が俺の継子になった事を報告してきて。』

琥「ワカッタ、月の頼みならすぐに終わらせたる。」

琥「カァ、カァ 御館様 月の継子に炭治郎がなった。その報告に参った。」

産「そうかい。お疲れ。琥珀、戻っていいよ。さて、月は炭治郎を柱になれるくらいの隊士に育てるのかな。」

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琥珀(こはく)
月の鎹鴉
時に関西弁でるかも。
月の周りを飛び回っている。柱合会議中も月の周りを飛び待っている。
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エセ関西弁はご了承ください。

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