【鬼滅の刃】鬼殺隊 人気の桜柱

廿参話 ページ23

無「霞の呼吸 肆の型 移流斬り」ザシュッ

反対方向

月『桜の呼吸 捌の型 桜悠乱舞。無一郎の方向に行って向こうで斬るか 鬼共 こっちだ！』ザシュッ

無「月さん。待った。霞の呼吸 弐の型 八重霞」ザシュッ

月『ミスった。無一郎の方向が鬼沢山いたのか。』

煉「炎の呼吸 壱の型 不知火」

甘「恋の呼吸 壱の型 初恋のわななき」

し「蟲の呼吸 蜂牙ノ舞 真靡き」

月『杏寿郎、甘露寺さん しのぶさん。しのぶさん、機能回復訓練は？』

し「蝶屋敷の子とカナヲに任せました。」

月『そうなんだ。じゃあ、どんどん片付けるか。』

無「うん。霞の呼吸 参の型 霞散の飛沫」

月『桜の呼吸 壱の型 夜桜四重奏』

甘「恋の呼吸 弐の型 懊悩巡る恋」

煉「炎の呼吸 弐の型 昇り炎天」

し「蟲の呼吸 蜻蛉ノ舞 複眼六角」

甘「あっけなく終わっちゃったわね。」

煉「それもそうだろう、柱が5名居るんだからな。」

し「この近くに藤の花の家紋があるのでそこで休憩して、御館様にご報告に行きましょ。」

甘「そうね。汗もかいたし、お腹も空いたわ。」

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作者です。ちょっと戦い編でしのぶさん、甘露寺さん、煉獄さんを出したのは、ちょっと2人で討伐も鬼畜なので出しました。技とかも全然うろ覚えだったので違う所あるかもしれません。ただ、男性の柱たちを来させると完璧月くんが疲れるので女性二人に男性一人の助っ人にしました。番外編はむいくんにしようかな。(ﾎﾞｿｯ)

では、また次回。お楽しみに。

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