【鬼滅の刃】鬼殺隊 人気の桜柱

参話 ページ3

産「私の子供たちはほとんどやられてしまったみたいだね。そこには十二鬼月が居るかもしれない柱を行かなくてはいけないようだ。」

産「義勇、しのぶ、月」

義・し・月 「『御意』」

し「人も鬼も仲良くすればいいのに、冨岡さんも黒咲さんも思いません？」

義「無理な話だ。鬼が人を喰らう限り。」

月『鬼は俺たち鬼殺の隊士や人々達と仲良くするなどの感情は持っていないだろう。』

那田蜘蛛山 到着

し「どなたかお知り合いですか？2人の この辺りには鬼殺の隊士は居ませんね、知らせでは新人の癸の隊士も数名、この山に居るはずなんですけど。もう、死んでるかもですね。」

月『新人の癸はまだ未熟なのに那田蜘蛛山に行かせるのか。』

義「分からないが(月は今日も)可愛い。」

し「冨岡さん、任務中に何考えてるんですか？」

義「済まない。行くぞ」

し「今日は月が綺麗ですね。せっかく一緒の任務なのに仲良くしましょうよ。2人とも」

義・月『「俺は鬼を斬りに来ただけだ。」』

し「2人とも釣れませんね。ではここで3手に別れましょう。こっちの方が効率的です。私は西から周ります。」

義「承知した。俺は東から周る。月はどうする？」

月『俺は北に行く。東と西だけに鬼が居るとも限らないからな。』

義・し「承知した。/分かりました。では。」

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