拾壱話 ページ11
し「それよりも私は坊やから、話を聞きたいですよ。坊やが鬼殺隊員でありながら鬼を連れて、任務に当たってる。その事について当人から話が聞きたいです。」
し「もちろん、これは鬼殺隊の隊律違反です。竈門炭治郎くん、何故、鬼殺隊員でありながら、鬼を連れているんですか?」
宇「聞くまでもねぇー。」
炭「俺の……妹……いもうt ゲホッゲホッ」
し「水を飲んだ方がいいですね、顎を痛めてますからゆっくり飲んで下さい。鎮痛薬が入って楽になります。怪我が治った訳では無いので、無理は行けませんよ?では、竈門炭治郎くん。」
炭「鬼は俺の妹なんです。俺が家を留守にしてる時に襲われ、帰ったら皆、死んでいて、妹は鬼になっても人は食わないんです。今までもこれからも絶対にしません。」
伊「くだらない妄言を吐き散らかすな。そもそも身内だから庇うなど当たり前 言うこと全て、信用できない。俺は信用しない。」
悲「あー。鬼に取り憑かれているんだ。早くをこの哀れの子供を殺して、解放してあげよ」
炭「聞いてください。俺は禰豆子を治すために、剣士になったんです。2年以上前のことで。その間禰豆子は人を食ったりしてない。」
宇「話が地味にぐるぐる回ってんぞ、阿呆が人を食わないこと、人を食ってないことを口先だけじゃなくて、証明してみろ。派手にな。」
月『でも、禰豆子さんからは人を食った後の生臭い匂いはしなかった。これは事実なのでは?』
無「なんだっけ、あの鳥 えーと、」
甘「あの〜。一つ疑問なんですけど、御館様がこの事を把握してないとは思えないです。勝手に処分して、良いんですかね。いらっしゃるまで待った方が」
炭「妹は俺と一緒に戦えます。鬼殺隊として、人を守るために戦えるんです。」
不「おいおい、なんだか、面白いことになってるな。鬼を連れた馬鹿隊員ってのはそいつかい。一体全体どうゆうつもりだ。」風柱 不死川実弥
甘「(不死川さん、また傷が増えて素敵だわ)」
隠「困ります。不死川様、どうか箱を手放してください。」
甘「(しのぶちゃん、怒ってるみたいね。珍しいわね。かっこいいわ。)」
し「不死川さん、勝手なことをしないで下さい。」
不「鬼がなんだって、坊主 鬼殺隊として、人を守れるために戦える?そんな事はなありえねぇんだよ馬鹿が」
炭「俺の妹を傷つけるやつは柱だろうとなんだろうと許さない」
不「あはは、そうか良かったな。」
炭「うおおおおぉ」
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翔(プロフ) - 癒し系猫さん» 教えてくれてありがとうございます。直しました。多分、これでいいと思います (2020年6月27日 11時) (レス) id: adb0a8c72a (このIDを非表示/違反報告)
癒し系猫 - 鬼殺隊員が、鬼殺隊陰になっていますよ! (2020年6月27日 9時) (レス) id: 5f340e67e1 (このIDを非表示/違反報告)
翔(プロフ) - 桜蝶さん» 了解です! (2020年6月1日 19時) (レス) id: adb0a8c72a (このIDを非表示/違反報告)
桜蝶 - 翔さん» はい! 私の作品名は、[鬼滅の刃] 鬼舞辻 無惨の姫様 と [那田蜘蛛山] 操り糸 と [鬼滅の刃] 蝶よ 悲しみ 血染め の3つになりますが別の物語です。 私の作品で感想もお願いします。 (2020年6月1日 19時) (レス) id: f12d7ff414 (このIDを非表示/違反報告)
翔(プロフ) - 桜蝶さん» ありがとうございます。良かったら教えて頂いてもいいですか? (2020年6月1日 19時) (レス) id: adb0a8c72a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:翔 | 作成日時:2020年5月27日 20時