第三十一話 海の上 ページ37
ﾋｸﾞ｢はっはっはっはっはっ！！
まんまと逃げてやったぜ！
まさか山賊が
海に逃げたとは思うまい！！」
そう、あれから
ヒグマはシャンクス達から逃げ
海の上にいるのだ
もちろん、私とルフィも一緒。
貴「、、私達をどうするつもり？」
ﾋｸﾞ｢あ？
てめぇらは人質に決まってんだろ
、、と言いたいところだが
もう用なしだ、、
それにな
俺を怒らせた罪は重い
分かってんだろ？
俺を怒らせた奴は
過去56人全員殺してきた」
ﾙﾌ「お前が死んじまえ！！(ﾋｭｯ｣
そう言ってヒグマをパンチするルフィ。
だが、やはり拳は当たらない。
ﾋｸﾞ｢プッ
あばよ
ガキ共(ﾄﾞﾝ｣
そう言ってヒグマは
私達を船から蹴り落した。
やばい
私もルフィも能力者だ
このままじゃ溺れて二人とも溺死だ
なんとかルフィだけでも
助かる方法を考えないと
頭をフル回転させ
必死に考えるが、
何も思い浮かばなかった。
ﾙﾌ「くそ！！
くそ！！」
貴「ルフィ、、!」
ﾋｸﾞ｢ガキが」
ﾙﾌ「あいつら！！
クズの癖に、、
一発も殴れなかった、、
畜生！！」
ヒグマは落ち行く私達を見て
嘲笑っている。
貴「、、畜生、、」
ﾄﾞﾎﾞｫｫｫｫｫｫﾝ
ほとんど同時に、私達は海へ落ちた。
ﾋｸﾞ｢ははははははははははは
あーっはっはっは！！」
ﾙﾌ「がぼ、、
ぶはっ、、ｺﾞﾎｯ､､」
貴「ｹﾞﾎ､､ｯ、ルフィ、、！！
畜生、、ゴボッ、、ルフィが、、ッ」
どうしよう
どうしよう
頭の中をその言葉だけがループして流れている
私には海楼石の手錠がついていて
その重さでどんどん沈んでいく。
なんとか息継ぎをしているが
もう限界に近いだろう。
ルフィも必死に腕を動かして
沈まないように耐えている。
、、このままでは二人とも
本当に溺死してしまう
そんな時
海から怪物が現れた。
怪物「ｸﾞﾙﾙﾙﾙﾙﾙ､､､｣
ﾋｸﾞ｢は?
な、、
何だこの怪物は、、
ぎゃああああああああああああっっ！！
ヒグマはその怪物に
船ごと食べられてしまった。
怪物の目線はこちらに向いている。
私達を食べるつもり、、?」
貴「な、、ゴホッ
やめ、、誰か、、助けで、、」
ﾙﾌ「うわああああああ」
ｶﾞｷﾞｯｯ
怪物が口を閉じた。
、、が、怪物の口の中に
私達は居なかった
ーーーーーーー
文字数がｧ､､(´;ω;｀)
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
ゾロの腹巻
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキーキャラ
ジュエリー・ボニー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 125人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
最新型のうさぎ - ありがちょでぇぇぇぇぇぇぇっすすすううううう！！！！ (2019年9月16日 18時) (
レス) id: e04dff07ef (このIDを非表示/違反報告)
最新型のうさぎ - ん゛ん゛ん゛？にせんひっと？夢ですかそうですか（白目） (2019年9月16日 18時) (レス) id: e04dff07ef (このIDを非表示/違反報告)
最新型のうさぎ - しつもんこーなーうけつけちゅー (2019年8月18日 19時) (レス) id: e04dff07ef (このIDを非表示/違反報告)
最新型のうさぎ - そうなんですか！お母様気が合いますね！サボくん大好き！これからコルボ山編入ったら出しますんで！桜月さんも見てもらえると嬉しいです！はい！ (2019年8月15日 17時) (レス) id: 45a82fa30b (このIDを非表示/違反報告)
最新型のうさぎ - よーし、出します！電電虫くんでお話することにします！うん！けってー！リクありです！更新がんばります！ (2019年8月15日 17時) (レス) id: 45a82fa30b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：最新型のうさぎ | 作成日時：2019年7月20日 11時
