【原神】風元素男子の花嫁 (ページ6)

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2日目朝ページ6

私は朝方4時頃にめがさめた…

2度寝……いや，せっかくなら起きよう，

私はリビングへ，

そこには…

ウェンティ「ん?こんな朝早くにどうしたの?」

『私は偶然目が覚めて…ウェンティこそ，どうしたんですか?』

ウェンティ「ボクはね〜せっかくフォンテーヌに来たからさ，

今から海に行って詩でも考えようかなって!」

『へ〜，せっかくなのでついて行ってもいいですか?』

ウェンティ「もちろん!!」

私たちは海へ行く

ウェンティ「ボク，モンドでは詩人やってるだ〜，」

『そうなんですか?凄いですね!』

詩…か，私は創れないから尊敬だな，

ウェンティ「えへｯそうかな?」

刹那，ウェンティは海へ入る，

ウェンティ「寒‪…そりゃそうか，まだ朝だもんね，」

『綺麗ですね，海，』

ウェンティ「そうだね〜，‪…ねぇ，敬語外してよ，そっちの方が話しやすいでしょ?」

敬語，確かに外した方が親しみやすいかも‪…

『あｯ!!はい‪ｯ』

ウェンティ「あはｯまだ敬語じゃん!!Aって案外天然なんだね〜，」

なんか‪…ウェンティとは話しやすい，

『そう…かなぁ?……それより，風邪引いちゃうよ?こんな朝早くから海に入るなんて…』

今更すぎるが…

ウェンティ「大丈夫大丈夫!…多分ねｯ!!」

『多分って…ふふｯ，』

ウェンティ「あ!今笑った!」

『ウェンティが面白くって，』

ウェンティ「Aの笑顔って可愛いよね〜，ボク，惚れちゃいそう，」

『ぇぇ…///』

ウェンティ「あはｯ!顔真っ赤!!」

ウェンティ「(…案外可愛い?好きになっちゃうかも……)」