私の先輩【放浪者】 ページ3
A視点，
私は最近因論派として入学してきた新入生だ，
最初は馴染めるか不安だったけど，仲のいい友達もできたしそんな不安はすぐ無くなった，
けどそんなある日，変な噂が流れ始めた，なんか放浪者?って人と私が付き合ってる，なんて変な噂，
まぁ噂なんて気にするようなタイプじゃないし，
それに今日は昨日頼まれていたを書類まとめて提出しないといけないからね，
集中できる図書室にでも行って書類をまとめよう，
「A?こんなところで何してるんだい?」
『あ，先輩今書類整理してまして，』
確か……この人が放浪者?って方?随分と綺麗な顔立ち，女の私より女の子みたいで可愛い，
「ねぇ，もうそろそろ恋人らしいことをしてもいいんじゃない?」
恋人らしこと?
『……恋人?誰と誰がですか?』
「ははｯ知ってるくせに，僕と君のことに決まってるじゃないか，」
『えっと…何を仰って……』
まだ理解ができてないけど必死に今の状況を整理する，
……無理だ，整理するも何も意味が分からない，
「素直じゃないね，僕が君に告白した時，君も僕に好意を抱いてて，付き合うことになっただろう?……まさか忘れたなんて言わないよね?」
……困惑してきた，でも告白なんてされてない，好きでも無い，今まで関わりも無かった，
『はい?……その記憶違いだったら申し訳ないのですが，告白された覚えもないですし，私達付き合ってもなくなi「は?なにふざけたこと言って……昨日だって，大好きって言ってくれたじゃないか……」
『昨日……私あなたと会ってませんけど……?』
昨日は同僚から資料を渡さるていたからね，会っていないし会える時間なんてない，
ﾄﾞﾝ
『痛ｯ……』
なんてことを思っていたら突然突き飛ばされた，痛い，思いっきり尻もちついた，
その後直ぐに放浪者さんは私に背を向けてどこかに行ってしまった，
……不快な気持ちにされたかもしれない，今日の用事が終わったら一応謝りに行こう，
一通り予定も終わらせ謝りに同僚から聞いた放浪者さんの家に向かう，
「ねぇA僕達付き合ってるよね？」
……そこには空気中に私の名前を語りかけ，一人でボソボソ話している放浪者さんの姿が見えた，
『こ、怖……』
その日は放浪者さんに謝ることもしず速攻家に帰った，放浪者さんは一体誰に話しかけていたのだろう，
なぜ私の名前を空気中に語りかけていたのだろう，
放浪者 妄想 幻覚型
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華奈(プロフ) - ?さん» コメントありがとうございます!!これからも頑張ります!! (2月17日 4時) (
レス) id: cee8da74a2 (このIDを非表示/違反報告)
?(プロフ) - 初コメ失礼します。ヤンデレ書くのうますぎます鍾離先生に束縛とかご褒美以外のなにものでもない...これからも応援してます！身体に気をつけて投稿がんばってください！！ (2月17日 1時) (レス) @page9 id: 6f2c0d2099 (このIDを非表示/違反報告)
華奈(プロフ) - タピオカさん» コメントありがとうございます!!気に入って頂き嬉しいです!! (2月13日 7時) (レス) id: cee8da74a2 (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ - 初コメント失礼します。閲覧させてもらってます。魈様好きなのでありがとうございます😁 (2月13日 1時) (レス) id: 098ad0566b (このIDを非表示/違反報告)
華奈(プロフ) - こむぎこ。さん» ありがとうございます！嬉しいです！ウェンティ等のキャラも追加する予定なのでお楽しみに！ (2月11日 8時) (レス) id: cee8da74a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華奈 | 作成日時：2024年2月2日 14時
