白髪の魔女 (ページ7)

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反抗ページ7

レイ(*´･ω･`)=3
レイ｢今日も平和だな｣
レイ｢…｣
黒猫｢レイ？｣
レイ｢ごめん｣
黒猫｢…｣
お城
アルベルト｢…｣
||☆＼“(・_・。)ｺﾝｺﾝ
執事｢失礼致します。｣
アルベルト｢なんだ｣
執事｢御報告がありまして…｣
アルベルト｢なんだ？｣
執事｢実は…｣
説明中…
アルベルト｢あの森を新しいギルドにする!?｣
アルベルト｢どうして！｣
執事｢落ち着いてください｣
執事｢えっと…国王陛下の耳に魔女のことが入りまして…｣
執事｢それで…これ以上被害が出ないために…と｣
アルベルト｢ふざけんなよ！｣
アルベルト｢あの森には沢山の生物がいるんだぞ！｣
アルベルト｢ちょっと父上に文句言ってくる｣
執事｢お待ちください！アルベルト王子！｣
(((((*´･ω･)ﾄｺﾄｺ
|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ
アルベルト｢父上｣
父｢何の用だ｣
アルベルト｢どうしてですかなぜあの森を無くさなければいけないのですか｣
父｢これ以上被害を出さないためだ｣
アルベルト｢ですがあの森には多くの生物がいるんですよ！｣
父｢だがその森にはその生物を支配する魔女がいる｣
アルベルト｢だからって彼らの住処を奪ってはいけない！｣
父｢これはもう決定した事だ｣
父｢これ以上反抗するのなら息子であっても容赦しないぞ｣
アルベルト｢聞いてください父上！｣
父｢こいつをつまみ出せ｣
騎士( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！
アルベルト｢やめろ！父上！父上！｣
父｢決行日まで部屋からだすな｣
父｢いいな｣
騎士( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！
アルベルト｢離せ！離っ…｣
バタン