検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:607 hit

ページ21

ナイル「クロード様毎度のことお美しいことで…」
レイ「戯言はいいさっさと準備しろ」
ナイル「はーい♡♡」
カイヤ「クロード様,お久しぶりでございます。」
レイ「あぁ」
レイ「カイヤも準備をしてくれ」
カイヤ「はい」
ディーラ「レイ様,カルラリア様がお呼びです」
レイ「分かった」
アルベルト「…」
アルベルト「あのディーラって奴だけ名前呼びだな」
ルーナ「ディーラ様は選ばれた者の中で最長年ですから」
ルーナ「魔女様に名前呼びすることを許されているんです」
アルベルト(´・∀・`)ヘー
クロエ「皆様並んで下さいこれより白髪の魔女様のお言葉があります」
( ・_・)(・_・)(・_・ )ザワザワ
レイ「…」
レイ「静かに」
((-x- )( -x-))ンーン
レイ「いいかこれから母なる木に向かう」
レイ「皆2列で並んでついてこい」
レイ「忘れてないと思うが…掟を破るなよ?」
レイ「掟を破った場合…破門,森への出入り禁止,掟破りの者にはそれなりの罰があると思え」
レイ「以上だ」
レイ「さっさと列をつくれ」
(・∀(・∀・(・∀・)・∀・)∀・)ゾロゾロ
アルベルト「なぁ,母なる木ってなんだ?」
ルーナ「この森の中心となる木です」
アルベルト( °◊° )ホォ
アルベルト「じゃぁ掟って?」
ルーナ「この森の移住者や出入り出来る者には掟があります」
ルーナ「私達は3つの掟があって…
1,森のことを他の人間には話してはいけない
2,森の緑を汚すな
3,森の魔物や動物を傷つけるな
ってこの3つを1つでも破ると破門,森の出入り禁止,罰がふりかかるんです」
ルーナ「昔ナイル様に聞いた事があるんです」
ルーナ「その掟破りはもう二度と姿を見る事はなかったとか…」
アルベルト「やばいな」
アルベルト(気おつけよ)

掟破り→←選ばれた者



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:レイ | 作成日時:2020年2月15日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。