男装少女は 愛され中！？ part 2

４８日目 ページ3

放課後

((早いとか言わないで…

日向「腹減ったぁぁ〜…」

菅原「今日は沢山飛んだからな〜
おなかすいたべ。((ｼﾞﾛﾘ」

澤村「な、なんだよ…」

東峰「大地は優しいなぁ…」

西谷「何ほんわかしてんスか！旭さん！」

『あはは…じゃあ俺はこの辺で…』


月島「あれ？帰るの？約束と違うと思うんだけどなぁ〜」

『え？何のこと？ツッ…じゃなくて月島』

月島「ねぇ、目ほじくるよ。←」

いやいや、サ〇キとメ〇じゃないんだから←

田中「？まっくろく〇すけでもいんのか？」

『いやいないですって。そんな非科学的なこと←』

いやいやいやいや、何言ってんの私w
非科学的なことって、どこぞの眼鏡じゃないんだから、

『はぁぁあ…もう行けばいいんだろ〜…』

月島と私はそれぞれ家へと帰り、
準備へと取り掛かった。



数分後




ピーンポーン


『へいへい…

どーぞ、あがっ……え？』

月島「なに」

『いや、私服だともっとイケメンだなぁ、と』

月島「あっそ、奏も早く支度してよ。遅い」

『ひどくね！？』

渋々私は部屋に行き、
いつものウィッグを外し、ふっつーの私服を着る。

うわ…なんか変な感じする。


メイクもするのかな…？

『月島ぁー！メイクもした方がいいのー？』

月島「メイクって、そんなもん男が持ってるわけないでしょ。まさか持ってんの？」

『あ、やば…持ってねーよ！』

月島「なら聞かないで」


はぁ、バレるわ…

まぁ、うすーく色つきリップとファンでやればいっか、


私はすぐに部屋を出てツッキーのもとへ向かった。

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