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アリ「2話だ」アラ「ルナお兄さん、楽しいね(^.^)」貴『そうだね(*´∇`*)』アリ「(うるさいなぁ…)」 ページ5

貴女side


ガタガタ


貴『(今、僕たちは馬車に乗ってるよ)』


アラ「Aお兄さん楽しいね♪」


貴『そうだね♪』


それより、あのブーデル?だっけ、さっきからうるさいな…


シャクシャク


ジー


アラ「おじさん、そのりんご食べて良い?」


アリババ(次からアリ)「おい、お前は金持ってんのか」


アラ「持ってないけど…」


アリ「じゃあ、駄目だな」


アリ「これは旦那様のお金で買われたものだ」


アリ「金がないなら、諦めろ!!」


貴『アラジン、こっちにおいでヘ(^_^)』


アラ「どうしたの?Aお兄さん?」


貴『僕が買っておいたから、あげるよ』


アラ「ありがとうヽ(*´∀`*)ノAお兄さん」


クスクス


お母さん「仲良いわね、兄弟かしら?」


アラ「僕とAお兄さんは兄弟じゃないよ?友だちさ♪」


貴『そうだね♪』


女の子「お兄ちゃん達は何処に行くの?」


アラ「僕の友だちの友だちを探してるのさ」


ホラっと言ってアラジンは笛を見せる


お母さん「そお?」


ガタンッ


貴『えっ?』


ギャァァ
 


すっとばして



ブ「わしの酒を運べ」


アリ「はい、分かりました!!(ここで諦めたら、すべてがパアだ)」


ドンッ


女の子「あっ!!」


ブーデルとアリババは手を女の子の前に差し出す


ブ「わしの酒!!!」


バシッ


ポチャン


女の子が落ちた…


貴『…っ!!』


その時、アリババがブーデルを殴った


貴『(このシーンを見れるとはね)』


そろそろ助けに行くとしますか


ダンッ


シュッバ


貴『アラジン!!』


アラ「分かったよ」


アラ「お兄さん、嘘ついたね」


貴『お金で買えないものはないんじゃないの?』


アラ・A『「お金で買えないもの、僕たちに教えてよ」』


ドババ


この時、ブーデルの髪がなくなった

アラ「3話だよ」貴『よろしく、アリババ』アリ「よろしくな」→←貴『1話』アラ「お兄さん」貴『(アラジンにあっちゃった!!)』



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- いちごさん» ありがとう(*´▽`*) (2017年9月15日 19時) (レス) id: 5919a0743a (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 読んだよ!めっちゃ良いと思う! (2017年9月14日 18時) (レス) id: 81187e1d5b (このIDを非表示/違反報告)
- より (2017年8月31日 23時) (レス) id: 42bf7e3626 (このIDを非表示/違反報告)
- (友and部活仲間) (2017年8月31日 23時) (レス) id: 42bf7e3626 (このIDを非表示/違反報告)
- 本気(まじ)でvery good すぎる。(話の内容は) (2017年8月31日 23時) (レス) id: 42bf7e3626 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2017年8月29日 18時

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