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翌 朝 の 出 来 事 ページ6

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『...んぅ...』

どうも...おはようございます...
低血圧気味のAです...昨日は楽しかったけど
夜中迄起きていたが為に些か眠いです。



今日は帰らないと...。

そう思い、気怠さを他所にベッドメイキング(布団直し)を終えて振り向く。


『風邪...ひくよ?』


割と確りしてそうなのに寝てるチャロさん
何となく察しがついてたゴーゴリさん
自分の外套を上手く使って寝てるドストさん


此処で一つ言おう。此処は仮にも私の部屋だ。
1日、1泊限りですけれど私の部屋だ。
なのになんでここで寝てる人が3人もいるんでしょう

『そこの露西亜人の皆さん...起きて下さい...』

私は朝は血圧が低い。云うの何回目とか思わないで
朝はほんっとに苦手だから。

心の中でぼやきながら部屋の片付けをして行く。




全ての片付けが終わる頃にはすっかり目が覚めていた
そしてチャロさんは「失礼致しました」と
一言告げて出て行ってしまった。流石侍従長。



一通り片付けも終わって後はポートマフィアに
(一応)帰るだけになった私は楽しかった一時の
思い出を振り返りながらつい先刻目覚めたばかりの
露西亜人二人に礼と別れの挨拶をしに向かっていた



ゴ「あ〜Aちゃんおはよ〜」
ド「すみませんね。Aさんの部屋なのに寝てしまい...。」

口々に別れではなく通常の会話を繰り広げていく。
まぁこの二人なら通常運転か...。

『えっと、1晩お世話になりました。其れと助けて頂いて有難う御座いました。では此で失礼しm』
ゴ「帰っちゃうの?」
ド「あ、帰られるのですか?」

あー、駄目だ帰るのすっちゃり忘れてる
帰りたくない気持ちは山々なんだけどなぁ...。


『帰りますよ...。では此で』
ゴ「死の家の鼠入るんだと思ってたよ。」
『えっ』
ド「寧ろAさんの異能力ならば来て下さると嬉しい人材ですね。どうです?入ってみます?」←

ドストさんキャラ変わりすぎです。
否、入りたいけどね うん。すっごく入りたい
けどうちの首領何て言うんやろなぁ…

ド「じゃあ決まりですね。ようこそ死の家の鼠へ」
『心読まれてたとは』




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作「変な区切りの上ドス君の崩壊.チャロさん存在感事件.ゴーゴリ君の寝惚け癖...色々とヤバいですごめんなさい」

作「此処迄よんで下さった方有難う御座います!
まだまだ未熟者ですが更新出来る時沢山更新しますので此からも宜しくお願い致します!」

夢主(主「まだ序章なのね」

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みょんぅ(プロフ) - かなとさん» あああごめんなさいいいいオリフラまた外すの忘れてました‥‥外して再投稿します! (2019年3月25日 7時) (レス) id: 7daf75e593 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月24日 23時) (レス) id: 0c77f35464 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みょんぅ | 作成日時:2019年3月24日 22時

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