学校 ページ12
母「A〜!?いつまで寝てるの!?」
朝、お母さんの声で目が覚めた。
時計を見る。今は7時。7時40分には研磨のうちにいかなくちゃいけない。
ってことは...。あと40分しかない!?
貴「もぉぉお!お母さん!何でもっと早く起こしてくれなかったの!?」
母「何度も起こしたわよ。」
そのあと私はマッハで着替えて髪をととのえご飯を食べて歯磨きをした。
そして、7時38分、
貴「いってきまーす。」
母「ハイハイ、いってらっしゃい。頑張るのよ!最初が肝心だからね!」
貴「はぁい。」
ふぅ、研磨のうちが近くてよかった。
黒「おう、Aちゃん。」
研「あ、A。」
もうすでに来ていた研磨とクロ先輩が私に声をかけた。
貴「うわわわっ、ごごごごめんなさい!」
私は全力で謝る。
黒「ざ、残像だと...?!」←
そんなこんなで←学校到着。
黒「じゃ、また帰りな。研磨、Aちゃん。」
研「うん。またね、クロ。」
貴「はい、クロ先輩。」
クロ先輩は3年生の教室の方へと去っていった。
貴「研磨、私は職員室いかなきゃダメだから。またね。」
研「うん、また。」
ガラガラッ
貴「失礼しまーす。今日から転校してきた宮崎Aです!」
担任「あ、はいはい。じゃあ、私についてきてね。」
なんか、変なハゲ親父が近づいてきたなー。と思ったら担任だったらしい。
貴「あ、はい。わかりました。」
どうやら私のクラスの前に来たらしい。先生が立ち止まる。
担任「じゃあ、私が呼んだら入ってきてね。」
貴「はい。わかりました。」
2年3組かぁ。どんなくらすかなぁ。
担任「はい。じゃあ入ってきてね。」
ガラ
「わー、かわいいー。」
「きたー。ｶﾜｲｲ女子きたー。」
「ゴリラ系女子とかじゃなくてよかったー。」
貴「皆さんはじめまして!宮城県立烏野高校から転校してきた宮崎Aです。よろしくお願いします。」
担任「はい、みんな仲良くするように。」
「「はぁーい」」
よかった。いいクラスみたい。
担任「じゃあ、宮崎は狐爪の隣だ。」
え..,。狐爪?
貴「研磨!」
担任「なんだ。知り合いか。」
私は席に座って、
貴「研磨!同じクラスだったんだね!」
研「あ、そうだね。」
よかったー。やっぱり知り合いがひとりいるってだけで安心するー。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 35人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はるのすけ(プロフ) - セキカ@カゲプロ東方LOVEさん» あざす！！全然更新できなくてすいません！！頑張るので！ (2014年10月15日 17時) (
レス) id: f27dc94e62 (このIDを非表示/違反報告)
セキカ@カゲプロ東方LOVE - 研磨可愛い(´ω｀#)続きが気になります(^ー^) (2014年10月13日 14時) (レス) id: 2ca2c65e40 (このIDを非表示/違反報告)
りこ - 東京はTokyoですよ (2014年9月28日 14時) (レス) id: ca05afe7e8 (このIDを非表示/違反報告)
はるのすけ(プロフ) - 鐘楼気さん» あ、ごめんなさい！ なんか、まじで、今すぐに直します！ あ、返信遅れてすいません！ (2014年9月25日 3時) (レス) id: f27dc94e62 (このIDを非表示/違反報告)
鐘楼気(プロフ) - あのー狐爪じゃなくて孤爪ですよ！ (2014年9月21日 21時) (レス) id: 13f9f37fe4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はるのすけ | 作成日時：2014年8月14日 12時
