『しれっとinけんたろーの家。矢巾も！！矢巾もな！！（重要）』 ページ3
京谷(息子の方)side
『ほんとさー、おばちゃん昔から変わらず綺麗だわー。』
「もう、そんなこと言ってー。Aちゃんも充分お母さんに似てかわいいわよー。」
『うちのマミーかわいくないですーwww』
「チッ、」
家に帰ると、いつものようにあいつが家に来ていた。
最初の頃は、俺も文句の100や200あったもんだが、懲りず毎日来るものだから諦めた。
ただ、最近は更に困ることがある。
「俺もそう思いますよ。」
「そう？もー、二人してBBAからかって遊んでー。
そうだ。今日ね、ちょっと奮発して……まあ、お父さんのへそくり見つけたからなんだけど…いくら丼なの。
夕ご飯食べていく？
Aちゃん、
矢巾くん。」
「えっ、いくら丼！！俺の好物！！いいんですか？いただきます！！！」
『ちょwwお父さんのへそくりwwまじですかww
いただきます。(真顔)』
そう。アイツ(矢巾)までもが家に来るようになったのだ。
解せぬ。←
これはこのまま刺激せず、自分の部屋に行こうと思っていたが。
「あら、賢太郎帰ってきたわね。」
母さんは今日に限って耳が良かった。
「えっ、俺全然なにも感じなかったんだけど！？」
『やれやれ。これだから、京谷賢太郎検定試験を受けていない若者は……』
「そもそもそんな検定があるのが驚き！！」
「私は1級持ちよ？」
『さすがおばちゃん！
テキストも暗記の本もあるよ。(Aの自作)そして5〜1級がある。
けんたろーの彼女になるには最低準一級は持ってないとね。
私は絶対受けないけど。』
「いや、彼女とかって言ってるけどさ、俺男なんだよね。」
『えぇ？誰も矢巾くんのことなんて言ってないけど？
ん？あれ？もしかしてもしかしなくても意識しちゃった感じ？？』
「なんだろう、とてもイラツク。」
『ｳｨｯｽ』
「今日泊まって行ったら？もちろん賢太郎のベットで。ふたりで。」
「すいません(京谷の)お母さんも変なこと言わないでください！！」
「お義母さん、って呼んでもいいのよ？」
「もうやだー！」
『前の話の続きだよー、京矢まじうまい』→←『私がマネになった理由。とかいいから推しカプ語ろうよ？？？』
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Hi - 京矢大好き！！松花も最近、好きになりました！ありがとうございます！続き待ってます！ (2020年9月30日 23時) (
レス) id: 15128e4353 (このIDを非表示/違反報告)
Brandy - 私は松花がいいですね。更新待ってます！ (2019年7月29日 22時) (レス) id: e4b3f2a326 (このIDを非表示/違反報告)
てぃーぬ（無気力応援団下っ端）(プロフ) - 推しカプ語りましょう！ (2019年2月3日 15時) (レス) id: 3978f7b4a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てぃーぬ | 作成日時：2019年2月3日 15時
