6 ページ7
、
きりーつ、れーい、ありがとうございました〜
礼をしたあと、ちらっと先生を見てみた。
先生はばっちりこっち見て言いました。
「一ノ瀬〜おまえ放課後化学室な。絶対来い。」
綺麗な顔に睨まれるのって
こんなにも怖いのね…・*・:≡( ε:)
軽く目眩がしたわ…蒼ちゃあん...助けて。
チラッと見てみるも、蒼ちゃんは
私を見てフッて笑うだけ。
う、裏切り者め...!!!!!
起こしてよう...(何回も起こしました。by蒼)
「え〜一ノ瀬さんいいなあ」
「放課後に化学室でしょ??ふたりきり!!」
「え〜やだあ羨ましい〜」
そんなに羨ましいなら変わってあげるよ…??
キャーキャー言ってる君ら、私の顔見て。
恐怖で固まってるでしょ.....
[A〜ドンマイっ♡♡♡]
「蒼ちゃあーーーん!!!!ついてきて...」
[多分さぁ?私行ったら更にAおこられるんじゃなーい??]
ニヤニヤして言うんだから
ほんっと性格悪いなぁ…!!?
そういうとこ好きです(バカ)
{ はいはーい 、ホーム始めるよー。}
ぽわわんした空気を漂わせながら
岩ちゃん先生が来た。
近くにいた私を見るとにやってして
{ まーた臣さんに怒られるんだって?あは、どんまいっ♡♡♡}
天使みたいな笑顔でいうんだもん。
言ってること大魔王だからほんと...!!!!
、
17人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Rile | 作成日時:2017年7月8日 19時