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きりーつ、れーい、ありがとうございました〜









礼をしたあと、ちらっと先生を見てみた。

先生はばっちりこっち見て言いました。









「一ノ瀬〜おまえ放課後化学室な。絶対来い。」









綺麗な顔に睨まれるのって

こんなにも怖いのね…・*・:≡( ε:)



軽く目眩がしたわ…蒼ちゃあん...助けて。




チラッと見てみるも、蒼ちゃんは

私を見てフッて笑うだけ。




う、裏切り者め...!!!!!


起こしてよう...(何回も起こしました。by蒼)









「え〜一ノ瀬さんいいなあ」


「放課後に化学室でしょ??ふたりきり!!」


「え〜やだあ羨ましい〜」









そんなに羨ましいなら変わってあげるよ…??

キャーキャー言ってる君ら、私の顔見て。



恐怖で固まってるでしょ.....









[A〜ドンマイっ♡♡♡]



「蒼ちゃあーーーん!!!!ついてきて...」



[多分さぁ?私行ったら更にAおこられるんじゃなーい??]








ニヤニヤして言うんだから

ほんっと性格悪いなぁ…!!?



そういうとこ好きです(バカ)









{ はいはーい 、ホーム始めるよー。}









ぽわわんした空気を漂わせながら

岩ちゃん先生が来た。



近くにいた私を見るとにやってして









{ まーた臣さんに怒られるんだって?あは、どんまいっ♡♡♡}









天使みたいな笑顔でいうんだもん。

言ってること大魔王だからほんと...!!!!







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作者名:Rile | 作成日時:2017年7月8日 19時

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