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目覚め ページ6

莉「暇〜。構って??」



「…俺は寝る」


莉「いや、ダメーー」


「あっ?」


莉「こわいwww」



「莉犬くんの隣って誰?」


莉「さとみくん」


「さとみくん〜!!!
莉犬くんが構ってって」


さ「…うるさいよーww
莉犬、そんなに俺に構って欲しいのか」


莉「いや、さとみくんはいい!!!」


「おやすみー」


莉「ねぇAっ!?」


こ「ちょっとそこの人達黙って!
寝れないじゃんー」

ころんちゃんに注意されると
シーンと静まった。




それから、

いつの間にか眠りについて

誰かが私の顔に触れる感覚で

目が覚めた。



莉「おはよ、A」


「…おはようなんだけどなんだけどさーーー、
なんで、おまえ私の顔に片手置いてる?
あと、なんで私の布団の中に入ってんの?」


莉「朝から冷静だなーwww
キャー!を1番聞きたかったのに」


「俺、きゃーでねぇよ。
ってか、今何時?」


莉「7時半」


「…ありがとう」


莉「うん。」


「そろそろ頬に手をおくのやめてくんね?」


莉「嫌だ。Aのほっぺ
ぷにぷにしてるんだもん〜」


「言い方は可愛いけど、
俺には聞かんよ?」


莉「……Aってさ、」


「ん?」


莉「そういう系には疎いよね」


「あっ?何の話?」


莉「いや、こっちの話ー」

と、ほっぺにチュッとキスを落としてきた。



「…」


莉「そんな怖い目で見んなwww」


「いや、、何してんのかなーって
俺ちなみに女だぞ」


莉「いや、女だからするんでしょwww」


「えっ?」


莉「はっ?ぶっ!」

莉犬くんの後ろから誰かが枕を投げ
莉犬くんに命中した。



?「莉犬くん、何してんのかなー???」


莉「なーくんっ!?」


な「何一緒に寝たの?」


「寝てないよー。
朝起きたら莉犬くんが布団の中にいた」


莉「えっ?俺をフォローしろよ」


「残念だったなぁ莉犬クーン?」


莉「まじお前恨むかんな!」


な「莉犬くん、その話を詳しく
教えてもらおうか」


莉「はっはい…」




あれから、

なーくんに莉犬くんが怒られ

なんで布団の中に入ったのかは

私だけ教えて貰えなかったのでした。




莉「顔綺麗だった…」


ジェ「おまえ、羨ましいぞ!」



こ「おまえら、今度から
Aの隣ダメだかんな」


ジェ「えっ俺も!?」


る「そうですね」

ころちゃん→←どこで寝る?



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ランデブー - あああ!!すき! (2021年5月10日 20時) (レス) id: 1efa312b7c (このIDを非表示/違反報告)
つむぐ - とっても面白いです!!更新、気長に待ってます!応援してます!(*^^*) (2020年9月6日 14時) (レス) id: d2ff238932 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年2月23日 22時

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