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その後。
知らないキスマーク
私なんか、付けたこともない。
付けられたって、分からないの？
それとも、私に見せるため？
でも、
キスマーク付いてるけど？
とか言うと、喧嘩になりそうで怖くって。
「蓮……ｯ」
お風呂から出ると
すぐにベッドへ行って寝てしまった。
もう少し、話がしたかった。
でも、彼も仕事がすごく忙しいんだから。
こんな所で、甘えたらダメだ。
·
そんな時。
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
彼の電話が鳴った。
彼はぐっすり寝ている。
私は、彼のスマホ画面に目を向けた。
そこには
翔太くん ��
そんなことが書かれていた。
翔太くんなら、話したことならある。
でも、�� というのが、意味不明。
翔太くんっていう名前が二人いるのか。
そんなことを思いながら、スマホを横にスライドした。
「もしもし…」
「もしもし？」
でなければ、いつまでも幸せだったのかな？
·
続く (更新停止中)
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y?(プロフ) - 更新楽しみにしてます！こう言う話大好きです！ (6月29日 10時) (
レス) id: a8178521aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七 | 作成日時：2020年4月10日 12時
