今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:9,601 hit
小｜中｜大
◎ あの時から ページ1
・
“今日、飲みに行ってくる。”
電話越しでそう言う彼氏。
こんな事なんか、いっぱいあるんだから
疑うことなんかしたこともなかった。
「いつ帰ってくる？」
目黒「10時くらいには帰ってるよ。早くAに会いたい」
こう聞けば、こんなことを言ってくれて
こんなの、彼を愛すしかない。
「テレビでも見るかあ…」
彼が帰ってくるまで、暇な時間。
だからこそ、彼がいつも抱き寄せてるクッションを私も抱き寄せる。
こうすると、彼の匂いがどんどん溢れてくる。
彼の匂いは、私には安心できる。
·
·
「ただいま…」
·
すると、奥から彼の声が聞こえた。
あっという間の、時間を過ごしていた。
私は、彼がいる玄関へと向かう。
早く会いたいという気持ちでいっぱいだった。
「おかえり。」
目黒「ただいま、疲れたわ笑」
にっこり笑いながら言う君は、本当に罪な男
·
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 154人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
y?(プロフ) - 更新楽しみにしてます！こう言う話大好きです！ (6月29日 10時) (
レス) id: a8178521aa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：七 | 作成日時：2020年4月10日 12時
