検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:666 hit

5話 ページ6

目が覚めて顔を洗い朝ごはんのパンを食べたらデパートに行く準備を進めた


今は9時

電車に乗って行けばいい時間になっているだろう
私は駅に向かい電車に乗った
電車に揺られぼーっとしているといつのまにか着いていて乗り過ごすかと思った。危な




デパートに入ったらまず買うものは家電やな
私は家電製品を買うため足を進めた







みなさん聞いてくださいよ
買ったはいいのになんか事件に巻き込まれたんですけど。どうゆうことやねん。何、強盗ですか
よりによってコナン君いるよ??ついでに安室さんも
なんで!!コナン君は昨日あったばっかやろ!!

そんなことを考えていると
「おい!そこの女!!」
『え』
私???おっ??
「こっちこい!!」

私はしぶしぶと強盗犯のもとへ向かうと「こいつを殺されたくなかったら金を用意しろ!!」
なんてよく聞くセリフを口にする

どうせ殺せないだろ
私は捕まっていてなんか危険だけど危機感がないからか強盗犯も少しびっくりしている様子。勿論あの二人も。


「おい!!お前もっと人質らしくしろよ!!!」
え。なにそれ理不尽じゃね?勝手に人質にしといて。全員が全員、人質らしくするとはかぎらねぇし自分の勝手だろ。そんな思いも込めて強盗犯を見る


あ、そうだ、私キックボクシングやってたんだ。
自分が習っていたことを忘れていたのに気がついて一発くらわせてやろう。
『ね、おにーさん』
「あ??んだ、てめぇ」
『人質にする相手、もっと選んだ方がいいよ?』
「は?」
その瞬間私は犯人の腕の中からスッとすり抜けガッと蹴りを入れる。結構本気で。

「ぐぁぁ!?」
倒れこむ犯人。
その隙に取り押さえられる

ふん。ざまあねぇな!!ふはは!!


「ねえ、お姉さん!」
コナン君が私に駆け寄る
安室さんは犯人を取り押さえながらもこちらを見ている。こわ

げ。めんどくさいなぁ

『ん?どうしたの?』
「お姉さんさ、なんであの時動けたの?普通は怖くて動けるはずないよね?」
『私はキックボクシングしてたから、待ってるより動いて見る方がチャンスをつくれるかなーって』
「へぇー、そっか!」
なんて言いながら疑いの目を私に向ける

こっっわ!!こえよ!
「お姉さん、本当に?本当にそれだけ?」
『そうよ。それだけ』

関わったらめんどくさい。絶対に。と、本能がそう叫んでるいる。安室さんを拝みたかったけど。

私は安室さんとコナン君に背を向け歩き出す

「あの!待ってください!」

待ってこの声安室さんや。

6話→←4話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:名無し11845号 | 作成日時:2018年5月26日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。