歓迎会 ページ14
『……』
kn「あははは！それおもろいな！！」
sho「せやろ？！せやろ？！」
zm「はい、どんどーん」
em「ちょっ、待ってや！それはあかん！！それはあかん！！」
tn「ごらぁ！鬱！！お前それ俺のや！;」
ut「え？！マジ？！」
rbr「すみませーん、ウイスキーもう一杯」
gr「ついでにデザートも」
騒がしいとAは静かに思った
想像以上の騒がしさにAはお酒ではなく、烏龍茶を一口飲んだ。自分の歓迎会と言う割には本人は置いてけぼりをくらっている。だが、割とそんなものだろうとわかっているため何も言わず、じっと周りを見ている
我々だの全員が来ているわけではない
自己紹介をしてもらったが、ひとらん、オスマン、しんぺい神以外は揃っていた
忙しい中、来て貰えるだけありがたいと思っている
syp「すみません、隣いいです？」
『あ、どうぞ』
隣が空いていた時に座っていいかを聞いてきたのは自分より先に入ったショッピくんだった
先と言っても彼とはほとんど同期といって過言ではないし、コネシマの後輩だということで歳はしただ。それでも敬語を使ってしまうのは大人っぽい雰囲気があったからだ
syp「動物園みたいですよね」
『…はい？』
syp「……思ったんですけど僕より歳上ですよね？」
『まあ』
syp「だったら敬語無しでもいいですよ」
『…ぇー』
syp「えーってなんですか…」
さっきも言ったように彼は自分より確実に大人っぽい
自分とは違ってきっと中身も静かなんだろうとAはまた烏龍茶を飲んだ
syp「じゃあ、俺も敬語なしでAさんも敬語なしってことで」
『？うん？？』
syp「じゃあ、決まりで」
『？』
何故こんなに優しくしてくれるのだろうとAは不思議そうに首を傾げたがショッピくんは気にせずに唐揚げを1つ取った
そんな彼と沢山話し、その日の歓迎会は終わった
彼と話した内容は色々と話したが面白い内容ばかりだった
sho「A〜あっち行こうや！」
『んー…あかんよ』
sho「なんでーや！」
少々、酔った彼は面倒だがそのまま自分の家の客室に運べば寝るだろうと一通りの計画を立てた
明日は自分は仕事だなと思いながら空を見上げた
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高菜のおにぎり(プロフ) - さとりちゃんさん» ありがとうございます！なんと…嬉しい言葉ありがとうございます。はい、これからもゆっくりですが頑張っていきます！！ (2019年4月5日 19時) (
レス) id: 9ecb9433d7 (このIDを非表示/違反報告)
高菜のおにぎり(プロフ) - タカラハルさん» なんと以前からだなんてありがとうございます！ひぇ、面白いと思ってくれてるならよかったです！続編もよろしくお願いします…！ (2019年4月5日 19時) (レス) id: 9ecb9433d7 (このIDを非表示/違反報告)
さとりちゃん - 続編おめでとうございます!バグ系男子は結構好きなので頑張って! (2019年4月5日 16時) (レス) id: 92b07cafca (このIDを非表示/違反報告)
さとりちゃん - 続編おめでとうございます!バグ系男子は結構好きなので頑張って! (2019年4月5日 16時) (レス) id: 92b07cafca (このIDを非表示/違反報告)
タカラハル(プロフ) - 以前から閲覧させていただいています…！バグ主の思考に行動が追いつかない状態に笑いました笑 続編おめでとうございます！ぜひ読ませていただきます。続編では立ち絵の詳細が出ると嬉しい限りです！ (2019年4月5日 15時) (レス) id: fb52e35de9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：高菜のおにぎり | 作成日時：2019年2月11日 19時
