動画外での話 ページ13
『…ねぇ、シャオちゃん……ここでええの？』
sho「そうそうここここ！」
『ふーん…』
ある仕事終わりに来たのは居酒屋だった
Aとシャオロンはそこに来ていた。居酒屋は金曜日で社会人達が既に飲んでいた
店に入れば店員がいらっしゃいませーと元気のいい声でこちらに来た。シャオロンは名字を言えば店員はこちらえどうぞと言い、奥の部屋の案内を始めていた
『……』
Aは個室かと思いながら少し先を歩いているシャオロンの後ろを着いて行った
それもそうだ。自分は最近入った？のだが彼らは有名なゲーム実況者達だ。どんな場所に国民がいるかわからない
飲んでいる社会人達を横目に奥の方に入って行った
「…〜〜！」
sho「…あいつら先に飲んどんな…;」
『みたいやな…』
少し先に声が聞こえてきた
それは通話越しに聴いていた声そのものだった。近づけば近づく程、その声は大きくなっていく
店員が失礼しますと言い、その後に扉を開ければ先程まで騒いでいた声が静かになった。それではごゆっくりどうぞと店員は帰って行った
Aはそれを横目に見ているとシャオロンは先に入って行った
sho「お前ら主役置いて何飲んどんねん！」
「少し遅れた方が悪いやろ！」
sho「おおん？！」
『……』
ut「Aくんやん、どうしたん？はよ入りや」
『あ、どうも』
Aが少し遅れてしまって入りずらくドアの所で止まっているとトイレから帰ってきた鬱先生と出くわした
彼とは前、会ってたため顔は知っている
入りずらいと彼に伝えれば鬱先生はAの背中を押した
ut「ほらほら、主役のAくん登場やで」
「「…おぉー」」
『…どうも』
押しながら入ればまた騒がしくなった声も静かになり、次はAを見て感心したようにじっと顔を見ている
「よく来たな…。まあ、こっちに来い」
『はい…』
「俺が誰か分かるか？」
『グルッペンさん…？』
gr「お、分かってるな」
『まあ…』
当然だ。彼は分かりやすい
低い彼の声は自分には出せないものだ。自分も低い方ではあるがそれ以上
そんな彼に呼ばれて近くに座った
gr「ではAの歓迎会を始めるぞ…乾杯」
「「カンパーイ！！」」
彼の乾杯という合図に一斉にグラスを合わせた
Aとシャオロンはまだお冷しか来てないためお冷でグラスを合わせた
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高菜のおにぎり(プロフ) - さとりちゃんさん» ありがとうございます！なんと…嬉しい言葉ありがとうございます。はい、これからもゆっくりですが頑張っていきます！！ (2019年4月5日 19時) (
レス) id: 9ecb9433d7 (このIDを非表示/違反報告)
高菜のおにぎり(プロフ) - タカラハルさん» なんと以前からだなんてありがとうございます！ひぇ、面白いと思ってくれてるならよかったです！続編もよろしくお願いします…！ (2019年4月5日 19時) (レス) id: 9ecb9433d7 (このIDを非表示/違反報告)
さとりちゃん - 続編おめでとうございます!バグ系男子は結構好きなので頑張って! (2019年4月5日 16時) (レス) id: 92b07cafca (このIDを非表示/違反報告)
さとりちゃん - 続編おめでとうございます!バグ系男子は結構好きなので頑張って! (2019年4月5日 16時) (レス) id: 92b07cafca (このIDを非表示/違反報告)
タカラハル(プロフ) - 以前から閲覧させていただいています…！バグ主の思考に行動が追いつかない状態に笑いました笑 続編おめでとうございます！ぜひ読ませていただきます。続編では立ち絵の詳細が出ると嬉しい限りです！ (2019年4月5日 15時) (レス) id: fb52e35de9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：高菜のおにぎり | 作成日時：2019年2月11日 19時
