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「……え？」
「…は？及川お前…」
「主将…信じてたのに…」
「ちょっと岩ちゃん！！そんな目で見ないで！！それと国見ちゃん！？わざとらしいにも程があるよ！？」
私の言葉に唖然とする部員となぜか焦っている及川さん。
『あの、なにか間違ってましたか？』
「全部間違ってるからね！？お前は何を聞いてたわけ！？」
『すいません、もう何週間も前だったので。』
「5日前だよ！！」
あれ、そうだっけ
と、及川さんはため息をつき、
「及川さんが言ったのは…優美ちゃんがAちゃんになにかしたら優美ちゃんには強制退部してもらう、って言ったの。」
「っ……」
優美先輩の表情が少し歪む。
ていうか、
『優美先輩、私になんにもしてませんよ？』
「…えっ」
優美先輩の掠れた声と私の声が室内に響く
『だって優美先輩いい人ですし、傷なんてつけられた覚えありません。』
そもそも人に仕事以外で傷つけられた事ないし
「ま、まぁ…そうだけど…一応部員達を騙してたことになってるんだよ？」
『騙すって、みなさん知ってたんですよね？』
「おう、俺は知ってた。」
「俺もー。一部始終見ちゃった1人だし」
「俺も知ってましたよ。」
「俺もっす」
岩泉さん、花巻さん、国見くん、矢巾と言葉を並べていく
「俺は知りませんでした…」
「おー…俺も…」
渡くんと松川さんは知らなかったみたいだが
刹那、
「ごめんなさい！！」
優美先輩が頭を下げて声を放った
「私っ、居場所を作ろうとして…それで…Aちゃんに仕事させて…辛い思いさせて…」
『え？私は別に1人の時と大差なかったんですけど…辛い思いとは…んぐ』
「ちょっと黙ってろ」
矢巾に口を抑えられた。何故。
「これからも、マネージャーやってていい…ですか…？」
「…逆に断ると思う？」
「っ……ありがとう…」
「俺は思った。」
「きゃー及川サイテー！！」
「見損ないましたよクソ川さーん」
「ちょっと今いいとこなのに！ていうか国見ちゃん何気に参加しないで！！」
…そんなこんなで優美先輩はマネージャーとして残れるそうです
うん、意味がよくわからなかったけどよかったのかな
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おうお - 優美先輩､可愛いな…() (2022年3月29日 22時) (
レス) @page27 id: 7273c0d811 (このIDを非表示/違反報告)
もっち(プロフ) - なんか優美先輩普通にいい人で草 (2021年12月7日 21時) (レス) @page38 id: 52318af24f (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 39ページ 残念ですか、 だと疑問系になってしまう気がします (2021年6月17日 1時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - 夢主の性格 黒子くんみたい！！ 黒バスの (2020年6月26日 20時) (レス) id: 8773da4894 (このIDを非表示/違反報告)
紫雨??(プロフ) - 待てや。わいの名前美優やから、なんかカオス。 (2019年6月25日 8時) (レス) id: 0cac6dbc0d (このIDを非表示/違反報告)
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