【HQ】アップルパイ踏んづけたらマネージャーになりました

アップルパイ 45 ページ5

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あの後ツッキーと世間話をした。


ツッキーはしばらくして部屋に戻ったけど私は朝ごはんの下ごしらえ等をやっておいた。


…潔子先輩と仁花ちゃんびっくりするかな




「ん、…Aちゃん？おはよう…ってあれ、朝ごはん出来て…え？」


『えへへ、早く起きちゃったので。』


「え、起こしてくれればよかったのに…でも、ありがとう。すっごい嬉しいよ」



頭をふわりと撫でられる。あ、死ねる(直感)



「はわっ！？あ、朝ごはん出来てる…清水先輩とAさんがやってくれたんですか！？」


「ううん、Aちゃん1人でだよ」


『昨日は私のが早く寝ちゃったからね。お詫び？』


「あ、ありがとうございます！お皿洗いは任せてください！」


『あはは、頼もしいなぁ。じゃあ私みんな起こしてくるね』


「よろしく。じゃあそのあいだ仁花ちゃんと私は食器出ししようか」


「しゃち！」


「(しゃち？)」




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昨日同様スパーンと襖を開ける



まくら二つを挟んで寝ている黒尾さんの背中に飛びついた


『オラァ！朝ですよこの野郎！！』


「ぐはぁ！！てめ、ダイブしてくんじゃねぇ！」


『あは、悪いとは思っていません』


「こんのやろぉ！！」


『じゃあみなさん起こしてきてくださいね。朝ごはん出来てますから』


「おー、了解」



さて次は青城！




『頼もぉぉ！！』


「なに！？襲撃！？」


「うるせぇクソ川ぁ！！」


「俺だけ！？」



…ここは心配なさそうだな




…次は白鳥沢



『あ、朝ですよー…』


「Aか、おはよう」


『う、牛島さん、おはようございます』


「あっれー！？Aじゃーん！舌は大丈夫でゲスー？」

『ファッキュ!!』



白鳥沢御一行は全員起きていた、まぁ当然か




で次は梟谷、



『おはよーございま…失礼しました』




見ていない、私はなんにも…



木兎さんのほっぺをを総勢でひっぱっていた所なんて




「……A、手伝ってくれない？」


『逃げるが勝ちだよ赤葦くん！！』




私はそのまま烏野部屋へとダッシュした





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