【HQ】アップルパイ踏んづけたらマネージャーになりました

アップルパイ 75 ページ35

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合宿6日目は音駒対烏野。


1セット目がおわるまで私は烏野のマネージャーをすることになった



『はいはーい、休憩ですよー』



そう言って一人一人にドリンクを手渡す



「おー、ありがとな」


『いえいえ、東峰先輩も』


「へっ、あ、ありがとう」



3年には私終わったから次は2年か



『ほい、田中くんに西谷くん』


「野崎さんきゅー！」


「あんがとよ！」



最後は1年



『日向影山ー！』

「へっ！？」


「！？」


『あはは、菅原先輩のものまねだよ。はいドリンク』


「ざっす！！」


「あざーっす！」


『ほれ、蛍に山口くん』


「ん、どーも」


「ツッキーを名前呼び…！？あ、ありがとうございます！！ツッキーを今後ともよろしくお願いします！！」


『ちょっと何言ってるかわかんない』


「黙れ山口」


「ごめんツッキー！」



そして一試合目は音駒の勝利だった。



続いて二試合目が始まる




…やっぱり早いなぁ、変人コンビは




変人速攻に点は取られるも、二試合目も音駒の勝ちだった



『ヘイヘイヘーイ、お疲れです黒尾さん』


「なに木兎菌移ったの？」


『木兎菌とは……はい、ドリンクです』


「おー、さんきゅ」


『海さんもどうぞー』


「ありがとうな。」


『夜久さーんも』


「さんきゅ！」


次は研磨か



『はいよ、研磨』


「ん、ありがと」



小さいけどお礼はちゃんと言う研磨に少し和んでいると、



「せんぱい！おれもください！」


『わかったから跳ねんなリエーフ。それ以上高くなるな』


「？はい！！」



リエーフにドリンクを渡し(投げ)、私はベンチに戻った



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