今日:7 hit、昨日:3 hit、合計:21,285 hit
小｜中｜大
30 ページ30
・
・
・
○○は上機嫌にマックの隣に並ぶ。
「始末屋かーかっこいいなーで？俺は何すればええの？」
「どっくんはとりあえず周りの敵っぽい人蹴散らして」
「そんだけ？楽勝やん」
マックはため息を着く、やはりこの男を連れてきたのは間違いだったが…。
始末屋の話を○○にするとやるやる、と楽しそうに頷いた。
マックとしても、ボクサーを目指していた○○は即戦力になると踏んでいた。
今のメンバーには戦えるものが少ない。
マックは一応銃を使えるが、どうしても上達しないので持つのを止めた。
トッポとジョニーは論外だし、唯一ちゃんと戦えるのはジャッキーだけだった。
ちゃんと仕事を教えれば、○○はこの始末屋にとって大きな力となるはずだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 38人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：428 | 作成日時：2020年6月1日 2時
