気づいてよ! ページ3
Sc「そっか…………」
ハニ俺は、お前が好きだったよ……
今、この想いも気づかれないまま
終わりを告げようとしている。
Aが入る前まではジスが俺のライバルだった……
けどもう何しても追いつかないAには……
ハニのあんな顔久しぶりに見た……
JH「誰にも言うなよ!」
エスクプスに、言っちゃった……
まだ誰にも言ってなかったのに……
大丈夫だよね?
1番安心してもいい人だもん。
Sc「あれ?Vライブもう終わったよ。早いね!2人の所行ってみんなでご飯食べようよ!」
JH「だな!」
俺の誰にも言うなよ!は、何も返事しないのかよ!
言わないよね?
ガチャ
Sc「あれ?リビングに居ない……どこいったんだろ?」
JH「衣装室じゃね?なんか着ぐるみ着てたし……」
Sc「そっか。」
ガチャ
衣装室
JS「A服入れれた?」
A「うん。今日めっちゃ楽しかったです!ハニとの時と違って……」
ガチャ
JH「今なんかハニって聞こえたけど?なんか言ったか?A。」
JS「言ってないよね?A……」
A「うん。何も言ってない……」
危なっ。
こんな事言ったなんて、バレたら殺されるわ。
シュアありがとう。やっぱり優しい……
Sc「なぁ。お腹空かない?みんなでなんか食べようよ。」
JH「そんなとこから顔出すなよ!幽霊かと思ったじゃん!」
JS「ほんとだ。怖っ。」
A「シュアって意外と怖がり?」
JS「いや、別に……」
A「ねぇ、怖いDVDメンバー全員と見ようよ!」
JH「賛成!」
Sc「いいね!俺借りてくる。」
JS「その前にご飯食べよう!まだ6時だし……8時ぐらいから見ようよ!」
A「そうだね」
バタン
冷蔵庫を見る
JH「なんもない笑」
JS「ほんとだ……これだけメンバーいたら、一日で無くなるよな……」
JH「そうだな」
A「買いに行ってこよっか?」
JH「俺も行くよ!」
2人で行きたい!
Sc「じゃ、俺は、DVD行く。ジス一緒に行こうよ!」
ジスも向こうに行きたいだろうけど
ハニはAは、二人っきりがいいだろうし、
ハニが笑顔になってくれればそれでいい……
JS「うん!」
本当は、
向こうに行ってジョンハニがA
をいじめないように見張りたかったけど……
しょうがない……
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作者名:(名前)RAIN | 作成日時:2019年2月23日 23時