マイク1本 引越し先は、イケブクロ ページ2
「ここが、イケブクロ…」
女性が支配する世の中になり、女性である僕は
そんな世界に呆れて、四つのディビジョンである
’’イケブクロ,,に引っ越した。
ここは、女性は、少ないのか?
それとも、普通?中央区みたいに多いのか??
やばいです、どうしよう
やばいやばいやばいやばい!!!
「あの、大丈夫ですか?」
急に喋りかけられて、手をかけられた
うっ、うっ
「うひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
また、叫んでしまった。
そして、ビックリさせてしまった
後ろを向くと黒髪でオッドアイの男の子がいた
イケメンだぁ、かっこいい
じゃなくて!
「あっ、あ、あの!急にすみません!
叫んでしまって、ごめんなさい!ごめんなさい!」
「いや、いいんすよ。俺もすみません
急に話しかけて…」
優しい…!優しすぎる!
「あっ俺の名前、山田一郎って言います。
なんでも屋をやってます。なんか困り事ですか?」
あっ、引っ越しした家の場所が分からなかった。
「あっ、あの、引っ越しした先の家が分からなくて…すみません」
家が書いてある紙を一郎くんに見せた
「いいんすよ!えーっと……、これ
俺の隣の家っすね」
えっ?
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作者名:椿 | 作成日時:2018年12月4日 1時