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侑李side
『出来たよ〜』
涼介達とｹﾞｰﾑしてたら呼ばれた笑
山｢お、ﾃﾞｻﾞｰﾄじゃなくても気合い入れてんな笑｣
知｢わ！餃子だ、嬉しい！｣
伊｢おお、この米めっちゃｷﾗｷﾗしてる笑｣
『あ、そのお米はね、私の実家から送られてきたの。美味しいよ？』
4｢いただきまーす！｣
山｢うま！｣
『早いよ笑』
伊｢うん、お米美味しい！今まで食べた中で1番！硬さもめっちゃ好み！｣
知｢ねね、この餃子のﾀﾚなに？めちゃ美味しい！｣
『それは、秘密だなぁ〜笑』
山｢ﾁｯ 負けた。｣
『？』
山｢知念にﾚｼﾋﾟ聞かれた事ないから。｣
『あ、そういうこと？』
知｢だって、涼介より上手いじゃん？｣
山｢認めるけど…本当に美味しいから。｣
伊｢あー、ｲﾁｬｲﾁｬいらないから食べよ。冷めちゃう。｣
『だね。』
・
・
・
伊｢はー、美味しかった、お米。｣
『料理は？笑』
伊｢料理も美味しかったけど、やっぱりお米が1番だよ、硬さも艶も味も、ﾏｼﾞ神！｣
山｢ま、米が上手く炊けないなら他の料理だって無理に決まってるもんな。｣
知｢決まってはないと思うけどね。でも、美味しかったよ。｣
『そっか、それなら、侑李くんと慧くんに後でお米おすそ分けしてあげるよ。腐るほどあるから笑』
Aがお皿を洗いながら言う。
あ、まだﾃﾞｻﾞｰﾄ食べてないよ？Aが皿洗ってからの方がいいって言うから。
伊｢腐るほどって、田んぼどれだけあるの？実家に。｣
『んー、大体30〜40くらいかな、大きさはﾊﾞﾗﾊﾞﾗだけどね。』
山｢そんなにあって、どうやって手入れしてんの？お前ん家、お義母さんとお義父さんと、おじいさんとおばあさんだけだっただろ。｣
『えっとね、業者の人に頼んだり、お父さんの会社の人達が手伝ってくれたりしてるんだ〜』
知｢なに、社長命令？｣
『違う違う笑 みんなね、社長にはいつもお世話になってるから〜って手伝いに来てくれるの。そのせいで、私全員の顔と名前とﾌﾟﾛﾌｨｰﾙおぼえちゃったもん。』
伊｢そんなに来てるのかよ笑｣
『まぁね。よし、洗い終わった〜』
山｢おっ♪｣
知｢涼介きもい。｣
伊｢まぁまぁ。｣
『じゃ、持ってくよ〜』
何かな、ﾊﾟﾝｹｰｷ？ﾊﾟﾌｪ？ｾﾞﾘｰ？
『じゃじゃ〜ん！』
出てきたのは、ﾊﾟﾝｹｰｷでもﾊﾟﾌｪでもｾﾞﾘｰでもなく、ｱｲｽとﾌﾙｰﾂﾖｰｸﾞﾙﾄ、そのまんまの桃が出てきた。
山｢よく短時間で作ったな、この量。｣
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るりタピ - メンバーカラーはビビットピンクかビビットパープルがいいと思います!これからもがんばってください! (2019年8月28日 18時) (
レス) id: 6442406df0 (このIDを非表示/違反報告)
やまありらぶ - メンカラ、黒か白が良いと思います (2019年8月27日 19時) (レス) id: 45cc6642be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山田_すみれ | 作成日時：2019年8月22日 20時
