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八乙女side
奪う？
ﾊﾞｶな俺でも、ﾑｶつく言葉。
白薔薇学園の連中は人をﾑｶつかせる天才だな。
山｢お前らに俺達を倒せると思うか？それと、奪おうとしてる相手、よく考えな。学園都市第2位だぞ。｣
？｢承知の上ですので。それと、学園都市第2位がなんですか？学園都市第1位がなんなんですか？僕らにはそんなの通用しない。｣
��｢あﾞ？｣
何言ってんだよ。ﾃﾚﾎﾟｰﾀｰとｴﾚｸﾄﾛﾏｽﾀｰを前にして。そうじゃなくても、俺らだって、一応LEVEL5だ。
？｢僕らには、あなた方1人ひとりと似た能力のLEVEL6がいるんです。｣
LEVEL6だ？そんな無茶な。LEVEL6なんて、いるはずない……
『あなた……名前はなんていうんですか……？』
？｢おっと。申し遅れました、僕は白薔薇学園1年、○○○といいます。｣
岡｢なんで、Aちゃんなの……｣
伊｢別に他の女でもいいじゃぁん？｣
佐｢Aさんじゃないとﾀﾞﾒなんですよ。｣
山｢ていうか、お前、
佐｢ﾊﾞﾚましたかぁ。｣
『なんでもいいですけど、目的はなんなんですか。』
佐｢それを言うと思いますか？｣
薮｢言えよ。まぁ、言ってもAちゃんは渡さないけどな。｣
山｢お前らに、なんで俺らの大切な仲間を渡さなきゃいけないんだ？なんでお前らなんかが、俺らが大切にしてる人を奪いたがるんだ？奪うんじゃなくて、正々堂々向かって来いよ！｣
山田の言う通り。
翠の事だって、俺らは大切にしてた。大切な仲間だった。それなのに、あいつらがｯ____
佐｢それは言いがかりだなぁ。僕達は何もしてませんよ？あの、翠って女が勝手に言い寄って来たんですよ。そして、ちょっと甘い言葉を使ったらｺﾛっとこっちに来たんです。｣
ﾀﾞﾝｯ
知｢それ以上言うなら、その舌、治らないような怪我を負わせてあげるよ。｣
佐｢それは困りますね〜｣
中｢てか、お前はなんの能力なんだ？｣
佐｢僕は……ﾒﾙﾄﾀﾞｳﾅｰ。元素崩しですよ。｣
『それってｯ___私のと似てる……？』
佐｢だから言ったじゃないですか。僕達はあなた方と似た能力を持っていると。｣
だからって……
伊｢へー、じゃあ、本当に他にも俺達の能力と似たのを持った人達がいるんだぁ。｣
��｢ｸｿだな。｣
知｢お願いだからさ、もう関わらないでくれない？もう君達には翠を渡した！そして、僕らは君達に何もいしていない！それなのにｯ____！｣
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あかね - jump、好きです！ (2019年6月30日 17時) (
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作者名：山田_すみれ | 作成日時：2019年6月20日 21時
