１３９品目 ページ25
鎌倉「さあ、着いたわよ」
「あ、はい」
車から降りて、
着いたのは鎌倉さんの家。
「凄い…」
まるでお城みたい…
庭も噴水がある。
鎌倉「付いてきて」
「あ、はい」
私は鎌倉さんの後を
付いていった。
――――――
家の中も凄く広い。
さすが、お金持ちの家だね。
鎌倉「着いたわ。私の部屋よ」
「此処が…」
此処が鎌倉さんの部屋か…。
鎌倉「入って」
「はい」
うわぁー…部屋の中も広い、
しかも綺麗な部屋…。
鎌倉「座って。田坂、紅茶淹れてきて」
田坂「はい、畏まりました」
私はそっとソファに座った。
鎌倉「さあ…さっきの話の続きしましょう」
「あ、はい」
鎌倉「あのね…私、小学生の時、志保がお金持ちだから皆から避けられてたの。そんな時ユータ君と出逢って、志保に初めましての友達が出来たの。それでだんだんユータ君に心惹かれて…ユータ君の事好きなったの…」
やっぱり…好きなんだ。
田坂「紅茶、淹れて参りました」
「あ、ありがとうございます」
鎌倉「でね、志保思い切ってユータ君に告白したの…けど…」
―――回想―――
進藤『…無理』
鎌倉『えっ!』
あっさりフラれて…。
ついでにこんな事も言われた。
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棗(なつめ) - catさん» 読んで頂いてありがとうございます！更新頑張ります！ (2016年12月12日 16時) (
レス) id: fdbe4ecfbd (このIDを非表示/違反報告)
cat - はじめまして！一気読みさせて頂きました！凄く面白いです！この先が気になります、更新頑張ってください！ (2016年12月11日 21時) (レス) id: d5c3d8520f (このIDを非表示/違反報告)
桜 光晴 - 逢樹さん» いつも読んでくれて、ありがとうございます!!!更新頑張ります!!! (2016年11月25日 17時) (レス) id: fdbe4ecfbd (このIDを非表示/違反報告)
逢樹(プロフ) - 初めまして！いつも楽しく読ませてもらってます^^*続編おめでとうございます!!更新頑張って下さい!! (2016年11月25日 16時) (レス) id: afd9b59b4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：棗(元 桜光晴) | 作成日時：2016年11月25日 15時
