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貴方.
翌日、朝早めに学校に着いた。
教室にはもちろん誰もいなくて、一人で席に座って
瞳を閉じて、ぽーっと。
知念先生の妄想をしていた。
貴「…………♪」
ツンツン
貴「…………………♪」
ツンツン
貴「……………♪」
ペシッ
イライラして思いきり目を開けると、
逆さまに映る知念先生の顔。
貴「知念……先生？………えぇ！！！」
ガタッ
貴「おっと！」
椅子からずっこけそうになった私を、
知念先生は優しく抱き締めた。
知「フフ。危ないよ」
そう言って優しく微笑むものだから、
まぁ、こっちの心拍数は急上昇！
知「顔真っ赤だよ？♪」
貴「き、気のせいで、です…」
知「フフ可愛い。」
そう言うと、私の頭をぽんぽんして、ニカッと笑った。
貴「て、て言うか何しに来たんですか？」
知「あぁ、Aちゃんの姿、見えたから。
一人だろーなーって思って。」
貴「私のために………フフフフ」
知「どうした、怖いぞ笑」
貴「あの、先生？先生って一目惚れ、信じますか？」
知「うん。僕は信じるよ。て、いっても、
恋とか今は興味ないんだけどね笑」
貴「あぁ…そうなんですね…」
恋なんか興味ないよね。
それにこんな生徒にも興味なんか……
「来てくれてありがとうございます！
でも、もう戻っていいですよ！一人の方が落ち着いていられるので…じゃ、さようなら！」
知念先生の背中を無理矢理押して、教室のドアを閉めた。
知「なんだよ……」
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青(プロフ) - 由宇さん» 理解してくれて本当にありがとうございます！由宇さんの恋も応援してます！ (2016年8月5日 15時) (
レス) id: faa5a58d07 (このIDを非表示/違反報告)
由宇(プロフ) - 恋愛はいろんな形があっていいと思う！人を好きになるのに理由なんてないし。青さんの恋がステキな恋になるように祈ってます！ (2016年8月4日 23時) (レス) id: 09d17c42ec (このIDを非表示/違反報告)
青(プロフ) - 私のプロフ見ていただければわかります！ (2016年8月4日 23時) (レス) id: faa5a58d07 (このIDを非表示/違反報告)
由宇(プロフ) - 返信ありがとうございます。青さんの好きな先生はどんな先生なんですか？ (2016年8月4日 23時) (レス) id: 09d17c42ec (このIDを非表示/違反報告)
青(プロフ) - 由宇さん» ありがとうございます！でも、共感はしてもらえないと思います。結構実際では深い溝があるんです…… (2016年8月4日 23時) (レス) id: faa5a58d07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青 | 作成日時：2016年7月18日 16時
