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貴方.
今、屋上にいる。と言っても、
裏みたいなところで人気はなかった。
美「ねぇ、どうして、F4は私の思いに気づいてくれないの！！！
みんなあんたばっかり！！！」
貴「…………」
美「あんたみたいに
なんの苦労もしないで、
ほしいものも、手に入れて、
のうのうと生きている奴が、
凄く憎たらしい！」
貴「美雪は何も分かってないよ。」
私の言葉を無視するように美雪は話を進めた。
美「今は、幸せかも知れない！
でもね！
フフッ
あんたの過去をお父様に聞いたわ。
あんたの過去を、
辛かった思いでも、
全て
思い出させてやるわよ……
立ち直れないくらいにね……」
貴「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
あの過去を思い出しただけで
私の息は上がっていた
貴「お願い……やめて。」
美「あと3ヵ月で、
涼介も、
慧も、
侑李も、
大貴も、
あんたが苦しむ姿を見て、
心から喜べる人間になる。
私が、そうする。」
気づくと、私の肩は震えていた。
私を押し倒し、美雪が私に乗った。
そして耳元で、
美「楽しみにしててね。Aのために、
最高のステージを用意しておくから。」
そういうと、美雪は立ち上がり、屋上から居なくなった。
私は足が震えていた、まともにたてなかった。
雨が降りだした。
ガチャ
屋上のドアが開いた。
来たのは、
貴「大ちゃん？」
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青(プロフ) - ゆとりちゃんさん» はい！ 3.の方もよろしくお願いします (2016年9月1日 15時) (
レス) id: faa5a58d07 (このIDを非表示/違反報告)
ゆとりちゃん - わたしもいじめにあっているので共感しながら読めました！あと、なんか元気になってきました！これからも頑張ってください♪ (2016年9月1日 0時) (レス) id: dcd9a0b74d (このIDを非表示/違反報告)
苺米(プロフ) - わんわんゆうやんさん» いちごおれさんのお友達ですか？ (2016年6月8日 21時) (レス) id: d676121bc5 (このIDを非表示/違反報告)
わんわんゆうやん - はじめまして！小説すごいですね！はまっちゃってます！！これからも更新頑張って下さい！！ (2016年6月8日 15時) (レス) id: 4564fbc8d9 (このIDを非表示/違反報告)
苺米(プロフ) - ちねのんさん» そうなんですね………… 読んでいただきありがとうございました。 最近あまり更新できてないですけど、 頑張ります♪ (2016年6月8日 7時) (レス) id: d676121bc5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺米 | 作成日時：2016年5月21日 16時
